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2016年6月 2日 (木)

アイスショー☆

 
  

年に一度のお楽しみ♪
アイスショーに行ってきました~~

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私が観た公演がテレビで放送されるみたいですよʕ•ܫ•ʔ

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かつて北米でフィギュア人気が絶大だった頃に始まったアイスショー。
なのでベースは『It's a Ice Show !!』の世界。

今ではそのフィギュア人気が一番高いのは、実は日本。
昔だったら来てくれなかったような有名スケーターや現役スケーターも、「日本のファンの前で滑りたい」と言うぐらい、今や日本は大きなフィギュア市場となっています。

『自分の国のスケーターじゃなくても、いい演技をしたら大きな声援や拍手をくれる。そして難しいフィギュアのルールを多くのファンが理解している』と海外のスケーターからも評判が良い日本のファン。
実際今回も会場では様々な国の国旗がたくさん揺れてましたよ。
(もちろんお客さんはほとんど日本人デス)

  
 

アイスショーはルールや得点など関係ありませんし、演出や照明なども凝ってますからフィギュア観戦初心者には試合よりもショーの方が面白いかもです。

試合とはまた違ったフィギュアスケートの楽しさや美しさが堪能できます。
BSチャンネルをご覧になれる方は見てみては?
  
  
ただ、実質2時間半ぐらいの公演で、放送時間が2時間ですから・・・・結構カットされちゃうかもですねぇ(´◔‸◔`)  

(7月にはCSテレ朝チャンネルの方でノーカット版が放送されるらしいですが…)

  
 
フィギュアはテレビでやってればたまに観るけどぉ。。。
アイスショーって初めて見る~~
 
 
なんて方の方が多いかと。
 
見どころポイントを少しばかり。
 
  
  
<フィギュアスケートは、実は後ろ向きに滑っている時間が結構長い>
 

実はそうなんですよぉ~
例えばジャンプは1種類のジャンプ(アクセル)を除いて、全て後ろ向きに跳び上がります。そして着氷は全て後ろ向きに下ります。前向きで下りちゃったのは失敗です(笑)。
 
スピンだって基本後ろ向きに回っています。回り始めはほぼ後ろ向きですから、よ~~く見てみて下さい。
時々難度レベルを上げるためにチェンジエッジという技を入れる事がありますが、このチェンジエッジをやった後は前回りになります(見慣れてくると気が付きます)。これ以外はほとんど後ろ向きに回っていますよ~
 
あとはスケーティング。フィギュアのスケーティングで一番スピードが出るのは、恐らくバッククロスでしょう。後ろ向きに漕ぐように滑るのがバッククロス。ジャンプを跳ぶ前やイナバウアー、スパイラルの前に助走スピードをつけるため、このバッククロスをやっているスケーターが多いですね~。
スケーティング技術が高いスケーターや最近の現役トップ選手はこのバッククロスが少ない傾向にあります。バッククロスに頼らなくてもスピードを維持できたり、ジャンプを跳べる技術がある、とも言えます。
   
 

<ジャンプやスピンの回転方向がみんなと違うスケーター、ジョニー・ウィアーに注目>

 
フィギュアスケートのジャンプやスピンの回転方向は、ほとんどのスケーターが反時計回り。羽生君も真央ちゃんも、プルシェンコもパトリックチャンも、です。皆が知ってる日本のトップスケーターはほぼ全員、順回転(=反時計回り)ですね。
(普段順回転でやってる人が逆回転でジャンプやスピンをやろうとしても、全然できないらしいですよ~)
ちなみに順回転の場合、ジャンプの着氷は全て右足で下ります。(なのでフィギュアスケーターは右足の方が強い・・・というか、筋肉がついて太いんだそうですよ。)
 
ところがたま~に、特に欧米のスケーターにちらほらいるのですが・・・逆回転(時計回り)の人が。今回のショーではジョニー・ウィアーが、それ。逆回転でジャンプやスピンを行います。よ~く見てればわかりますよぉ~(放送でジョニーがカットされないといいんだけど・・・)他には今回のショーには出てませんが、アシュリー・ワグナー(米)、カロリーナ・コストナー(伊)などがいます。逆回転ジャンパーのジャンプの着氷は左足、という事になりますね。
ジョニーはとってもハイセンスなオネエ(彼はゲイなんです)。お化粧も上手だし、衣装のセンスや個性的なプログラムで日本にもファンが多いです。
羽生選手の衣装(ソチ五輪シーズンのフリーとか・・・)のデザインを手がけた事でも有名ですね~
 
 
余談ですが・・・何故日本人はみんな順回転で、欧米に逆回転のスケーターがいるのか?疑問に思いませんか?

たぶんですけど。。。一つの理由として、小さい頃の練習環境に関わっているのでは?と思います。
日本ではフィギュア人気は高いですが、練習環境はまだまだ・・・といった感じ。子供達が練習するような民間のリンクでは、貸し切りで練習できる時間が非常に短い(貸切料金も高い)ので、一般滑走の時間に一般の人に混ざって練習している時間が長いようです。スケートリンクに遊びに行った事がある人はわかると思いますが、みんなで反時計回りにグルーっと動いてますよね。その合間を縫ってジャンプやスピンの練習をしたりするので、逆行しないようにするには反時計回りの方がスムーズなんだろうな~と。
 
一方ホッケーが盛んな北米にはリンクがたくさんありますから、選手を目指す子供達は安い料金で占有してノビノビと練習できる環境があります。なので順回転でも逆回転でも、回り易い方で技術を伸ばせる状況にあるのでは?と。一般的に右利きの人は順回転、左利きの人は逆回転が回りやすいとか言われてます。
 
日本では逆回転の方が跳びやすくても順回転に矯正されたりする場合も。
現在女子シングル世界ランキング1位の宮原知子選手は、小さい頃アメリカに住んでいた時にフィギュアを始めて、その頃は逆回転で回っていたんだとか。でもその後日本に帰国する事になって、日本の教室に通い始めたら順回転に矯正されたそうです。
なので彼女は実はどちらの方向にもジャンプもスピンもできる、稀なスケーターなんですよ~。スピンの難度レベルを上げる要素のひとつに「逆回転のスピン」というのがあるんですが、宮原選手は試合の中でこの技を取り入れてます。今度宮原選手の試合を観る機会があったらこのスゴ技に注目です。
 
 

<日本大好きチェコ人スケーター、トマシュ・ベルネルに注目>
 
「日本のファンの前で滑る事は、どんなメダルよりも嬉しい」とまで言う、ちょっと変わった?wwチェコ人。ソチシーズンを最後に現役を引退したスケーターです。
日の丸の鉢巻をまいてピンクパンサーを演じたり(イミフw)、「勇名トラ」と書いた衣装で競技に出たり(さらにイミフww)、とにかくかなりガチで日本が大好きって事は本当らしいデスww。
今回は華原朋美ちゃんとのコラボでみせた「糸まきまきダンス」にご注目ですよ~。このダッさい振付をホントに嬉しそーにやってますww
ダニエルカール似のスケーターが出てきたら、トマシュですよ~
(放送されますように・・・)

 

<ランビエールのスピンは棒が見える>

プルシェンコがロシアの皇帝なら、ステファン・ランビエールはヨーロッパの国王ってとこでしょうか。フィギュア界の巨匠、と言えるかも。特にスピンの美しさは有名です。片手を上に上げる姿勢の彼のシットスピンでは、無いはずの棒が見えます。
スピンだけでなくスケーティング、姿勢、世界観。圧倒的に上手い。
ジャンプだってフィナーレで4回転(トーループですが)を跳んでました!彼はもう30才を超えているんですよ・・・スゴイの一言です。
トリノ五輪で銀メダルを獲った後(荒川さんが金メダルとった五輪)、日本で人気が高まって富士ゼロックスの宣伝に出てました。覚えてます?





 
  

他にも織田君のフリルとか、美姫ちゃんの脱ぎ捨て衣装とか、色々見どころはあるんですが・・・・

  
  
 

まぁ、観てくだしゃい(笑)

  
   
  
 

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