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2016年10月

2016年10月22日 (土)

フィギュアの季節です(追記あり)

 
 
 

えへへ・・・・・買ってしまったhappy02

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ってマンガの宣伝じゃないですよww

 
 

フィギュアファンのブログやSNSのタイムラインが賑やかになる季節がやってきました。

いよいよ今週末からフィギュアスケートシーズン前半、目玉の試合となるGPシリーズがスタート。(羽生君や真央ちゃんが出場するやつです。)

 

そわそわそわそわ・・・・

 

私のまわりでもフィギュアスケートはテレビでやってれば観るよ~~という方が結構多いみたいなので、私なりのおすすめ見どころポイントを。

 

今シーズンは何と言っても、男子シングルが熱いですね~~

昨シーズン羽生選手がGPファイナル(GPシリーズ上位6名で行う頂上決戦)で世界最高得点をたたき出しましたよね。

それまでの最高得点を大きく上回る圧巻の記録だっただけに、もう羽生選手が独走状態になるんじゃないか・・・・なんて憶測記事まで出ていたほど。

 

でも世界はそんなに甘くない。

  

羽生選手に空けられた差を他の選手が埋める為には、基礎点の高い4回転ジャンプの本数を増やすぐらいしか手がない。現状のルールでは。

世界中のトップ選手が捨て身の覚悟で4回転の種類・本数を増やすという事態になっています。
そう。大袈裟じゃなく、まさに捨て身の状況になりつつあります。
平昌五輪までは男子は過酷なサバイバルレースになると私は予想してます。最後まで体がもった選手が栄光を勝ち取る…というね。
  
羽生選手がインタビューで「何でこんなに(4回転を)跳ばなきゃいけない時代になったんだ・・・」ってつぶやいてましたが。。。。。

いやいや、アンタのせいでしょ(笑)

 

というわけで、今シーズン表彰台に上がってきそうな選手のジャンプ構成を比較してみました。
(ジャンプの本数が多いフリー演技の方で)

2016singlem_fsjamplist_3


<ジャンプの記号>
頭についている数字が回転数。種類は表中の凡例の通り。「4S」=「4回転サルコウ」という意味。
男子の場合フリー演技で跳べるジャンプは全部で8回。8回のうち2回を2連続のコンビネーションに、1回を3連続のコンビネーションにできます。つまりフリーで跳べるジャンプの本数は「単独×5 + 2連続×2 + 3連続×1=12本(最大)」。演技後半(2分15秒以降)に跳んだジャンプの基礎点は1.1倍になります。
3回転以上のジャンプは2種類までなら2回跳べます。ただし2回のうち1回はコンビネーションにしなくてはいけません(例:1回目に4T単独だったら、2回目は4T+3Tにする、など)。2回とも単独になってしまった場合はペナルティとして2回目のジャンプの基礎点が70%になってしまいます。
また2回転ジャンプは同じ種類は2回までしか跳べません(ソチ五輪でプルシェンコが2回転ジャンプを跳びまくったため最近できたルール)。
 
ジャンプの種類の違いについては最近の新聞記事の資料を参考に・・・・

4

   
<GOE加算率>
フィギュアスケートの点数は、技術点(行ったジャンプ+スピン+ステップなど技の点数)と演技構成点(PCS)の合計で出ます。
GOEは技術点の方に絡んでくるものでして・・・
全ての技には点数(基礎点)が定められています。そしてその出来栄えに応じて『-3 -2 -1 0 +1 +2 +3』の7段階の評価(=出来栄え点GOE)がジャッジによって与えられます。
その評価の平均値が基礎点に加えられるしくみ。(出来が良ければプラス、悪ければマイナスされます)
例えば「3Lz(3回転ルッツ)」のジャンプにジャッジ全員が「+2」の評価をしたとします。3Lzの+2評価=+1.4、と定められているので、6.0(3Lz基礎点)+1.4=『7.4』が得点となります。
もう一つ。基礎点3.5のコンビネーションスピン(CCoSp3p4)に対する評価が全員「-1」だったとします。このスピンの「-1」評価=-0.3、と定められているので、3.5-0.3=『3.2』が得点となる、というような感じ。
このように技に対する出来栄えを評価する点がGOE(Grade of Execution)で、加算率は「技術点÷実際に行った技の基礎点の合計(GOEを加えない数値)」で出しています。
   
なんのこっちゃ?の方は「GOE加算率が高い=技の評価が高い」、という事でイイです。はい。
  

 
<PCS>
PCS=演技構成点。下記の5項目についてある程度定められた基準に沿ってジャッジの塩梅で入れる点数、という感じでしょうか。

 1. スケーティングスキル
 2. 技と技のつなぎの出来・リンクを広く使って演技しているか
 3. 動作・身のこなし
 4. 振付・演技構成
 5. 曲の解釈度
(※それぞれ10点満点。なのでPCSは50点が満点と上限が決まっています。男子のフリーは係数「2.0」が掛けられるので100点が満点となります。ちなみに女子フリーのPCS係数は「1.6」です。係数は技術点:演技構成点=1:1に大体なるように定められていると思われます。)
目安としては、スケーティングスキルの高い選手は各項目8点台後半~9点台。
ジュニアの選手は高くても8点台前半といった感じでしょうか。
大会毎にジャッジは違うので、仮に全く同じ演技をしたとしてもPCSは同じ点数になる事はないでしょう。ジャッジによって点数が左右されるので、ある意味生モノというかグレーな要素も。。。。ただ、4回転など高得点のジャンプを失敗すると技術点の方は20~30点ぐらいガッツリ下がる事になりますが、PCSはせいぜい5点前後。10点以上も下がる事はまず無いので、PCSで高い評価をもらえるようになれば安定して獲れる点数とも言えます。PCSで高い評価(男子なら9点台)をもらえるようになれば一人前、という感じがします。そして実はGOEが高いとPCSも高い点数が出やすいという傾向が・・・・
 

ちなみに昨年羽生君が世界最高得点を出した時のPCSは各項目9.4~9.8点と、満点に近い点wobbly
そしてGOE加算率は127.03%(120.92÷95.19)。GOEもほぼ満点の評価でした~~
  
 
以前も掲載しましたが、採点表の見方を参考までに貼っておきます。

Sc2015_yuzuruh_sp_edit

*******

今日からGPシリーズの第1戦:スケートアメリカが始まります。
日本からは真央ちゃんや、村上佳菜子選手、三原舞衣選手。アイスダンスの村本&クリス組、そいて男子には注目の宇野昌磨選手が出場します。
羽生君の4Lo(4回転ループ)よりも基礎点の高い4F(4回転フリップ)を史上初めて成功させて先日ギネス認定も受けました。

スケートアメリカの男子表彰台は宇野選手と、質の高い4Lzを高確率で決めて昨シーズン大ブレイクしたボーヤン・ジン選手の争いになるのでは?と見ています。
宇野選手とボーヤン選手はジュニア時代から同じ舞台で戦ってきた同世代のライバルといった感じでしょうか。
ジュニア時代からボーヤン選手はジャンパーとしては抜きんでていましたが、一方でスピンやスケーティングがまだまだ・・・・で、宇野選手が一歩リードしていた感じ。
でも昨シーズン、めっちゃスピンが上手くなっててビックリ!
今シーズンはオフの間にさらにスケーティングを磨いていたとの情報も。
 
羽生選手が4回転ジャンプの本数を増やして世界最高得点を出した背景のひとつにも、このボーヤン選手の存在があります。
 
今男子フィギュアで最も勢いがあるといってもいい宇野選手とボーヤン選手が、いきなりガチンコ対決か?というあたりも見どころですね~
 
あと地元アメリカのジェイソン・ブラウン選手も表現力・技術共に高いレベルで見応えのあるスケーターですよ☆

今シーズン、宇野選手が羽生選手に勝つ試合も出て来るんじゃないかな。。。。なんて私は予想してます。
総合力では羽生君の方が上ですが、宇野君の方が勝っている部分もありますからね。

 

試合は日本時間でそれぞれこんな感じ。

  

10/22(土)
 9:05~ <女子ショート スタート>
 9:25~ 浅田真央
 10:05~ 村上佳菜子
 10:12~ 三原舞依
   
10/23(日)
 3:05~ <男子ショート スタート>
 3:19~ ボーヤン・ジン(金博洋)
 4:05~ ジェイソン・ブラウン
 4:12~ 宇野昌磨
 5:00~ <女子フリー スタート>
 5:15~ 村上佳菜子(SP10位)
 6:10~ 浅田真央(SP5位)
 6:25~ 三原舞依(☆SP2位!!) 
  
10/24(月)
 1:30~ <男子フリー スタート>(滑走順は未定)

 
LIVEで観たい方はこちらへ。
ユーロスポーツ ライブストリーム

 

テレビ朝日で放送もあります。(録画)
10/22(土) 18:56~(女子SP)
10/23(日) 18:57~(男子SP・女子FS)
10/24(月) 2:55~ (男子FS) 

   

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2016年10月17日 (月)

コスモス♪

  
  
  

秋深まってますね~

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