フィギュアスケート

2016年12月 9日 (金)

☆今夜からグランプリファイナル☆

    
    
 

flairnewリンクが繋がってなかった所の修正・ライストサイト・滑走順・ジャッジスコアのリンクなと随時加筆しています♪


今夜からいよいよグランプリファイナルがスタート!
昨年はこの大会で羽生選手があの世界最高得点を出しました。

 

私個人の印象ですが、グランプリファイナル(GPF)は点が出やすい大会かな~と。
一番出やすい大会はオリンピック。その次がGPF、という感じ。

毎年シーズン最後に行われる世界選手権はオリンピックの次に大きな大会ですが、世界選手権はGPFに比べて歴史も長いですし格式も高いというか・・・ジャッジも厳しく、アホみたいに高得点は出ない事が多いような気がします。

なので今シーズン、もし羽生選手が自身の記録を塗り替える事ができるとしたらGPFが一番可能性高いかな~~と。

 

今年のGPFはフランスのマルセイユ。
日本からの出場選手と競技時間(日本時間)を自分のメモ用として~

ちなみにGPFは大きな国際試合では珍しくシニア(羽生選手や真央ちゃんなどトップ選手が出ているカテゴリー)とジュニアが同時に開催される大会でもあります。

日本からは、

男子シングル:羽生結弦・宇野昌磨
女子シングル:宮原知子
ジュニア女子シングル:坂本花織・本田真凛・紀平梨花

の6名の選手が出場。
ジュニア女子は優勝候補のツルスカヤ選手が怪我のため棄権になったので、日本女子にもチャンスがあるかも・・・

  

ショートプログラムの滑走順も決まりました~~
競技時間をメモっときます。

シニアはテレビ放送(テレ朝)がありますが、時差があるので録画です。
ジュニアも日本の選手ぐらいは放送してくれるかも知れませんが・・・

ただジュニアに関してはISU(国際スケート連盟)の公式動画でライブストリーム配信(ライスト)してくれて日本でも視聴可能だと思います。競技は深夜になりますが、真凛ちゃん見たいよ~~という方は夜更かしして見て下さい。

シニアはテレ朝が放映権を買っているので、公式ライストは日本はジオブロックがかかって見られませんが(ブロックを解除して観る方法もありますが・・・)、海外サイトでなら日本でもライストが視聴可能かと。
LIVEで観たい方は海外のライストサイトで。(広告バナーとかはクリックしない事をおススメします。ウイルスなどの心配もあるのでセキュリティに関しては自己責任でお願いします)
  
テレビの放送まで結果を知りたくない方はライストは見ないようにww

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【12/9(金)】
am1:40~ ジュニア女子SP競技開始
1:47~ 紀平梨花(日)
1:54~ 坂本花織(日)
2:00~ アナスタンシア・グバノワ(ロシア)
2:07~ エリザベータ・ヌグマノワ(ロシア)
2:13~ アリーナ・ザキトワ(ロシア)
2:20~ 本田真凛(日) ※棄権
ISU公式 ジュニア女子SPライブストリーム(YouTube)>
ジュニア女子SPジャッジスコア>  
        
am5:10~ 男子SP競技開始
5:17~ ハビエル・フェルナンデス(スペイン)
5:24~ パトリック・チャン(カナダ)
5:30~ 宇野昌磨(日)
5:37~ ネイサン・チェン(アメリカ)
5:43~ アダム・リッポン(アメリカ)
5:50~ 羽生結弦(日)

<ライブストリーム>※下記リンクのどれかで観られるかと
ELTASPORTS(YouTube)
ユーロスポーツ2(ロシア):(Link1)(Link2)(Link3)(Link4
CCTV(中国):(Link1)(Link2)(Link3)   

<テレビ朝日放送:20:00~ 男子SPtv
 
男子SPジャッジスコア(PDF)
羽生君、GOE満点+3がズラリw(゚o゚)w
   
     
   
【12/10(土)】
am1:05~ ジュニア女子FS競技開始
1:12~ エリザベータ・ヌグマノワ(ロシア)
1:19~ 紀平梨花(日)
1:27~ 坂本花織(日)
1:34~ アナスタンシア・グバノワ(ロシア)
1:41~ アリーナ・ザキトワ(ロシア)
ISU公式 ジュニア女子FSライブストリーム(YouTube)>
ジュニア女子FSジャッジスコア
ザキトワ、またまたJr女子の世界記録更新!!
   
   
am5:45~ 女子SP競技開始
5:52~ 宮原知子(日)
5:59~ ケイトリン・オズモンド(カナダ)
6:05~ マリア・ソツコワ(ロシア)
6:12~ アンナ・ポゴリラヤ(ロシア)
6:18~ エレーナ・ラジオノワ(ロシア)
6:25~ エフゲニア・メドヴェデワ(ロシア)

<ライブストリーム>※下記リンクのどれかで観られるかと
ELTASPORTS(YouTube)
ユーロスポーツ2(ロシア):(Link1)(Link2)(Link3)(Link4
CCTV(中国):(Link1)(Link2)(Link3)  
 
<テレビ朝日放送:18:56~ 女子SPtv
   
女子SPジャッジスコア(PDF)
メドヴェデワ、真央ちゃんの記録を抜いて世界新!!
ロシア女子はJrもシニアも世界新連発ーーー(ついていけない…)

 

【12/11(日)】
am3:00~ 女子FS競技開始
3:07~ エレーナ・ラジオノワ
3:15~ マリア・ソツコワ
3:23~ アンナ・ポゴリラヤ
3:31~ ケイトリン・オズモンド
3:38~ 宮原知子(日)
3:46~ エフゲニア・メドヴェデワ
new女子FSジャッジスコア
    
am4:20~ 男子FS競技開始
4:27~ 宇野昌磨
4:35~ アダム・リッポン
4:44~ ネイサン・チェン
4:52~ 羽生結弦
5:00~ ハビエル・フェルナンデス
5:09~ パトリック・チャン
new男子FSジャッジスコア
ソチ五輪のフリーを思い起こすような…
   
<ライブストリーム>※下記リンクのどれかで観られるかと
ELTASPORTS(YouTube)
ユーロスポーツ2(ロシア):(Link1)(Link2)(Link3)(Link4
CCTV(中国):(Link1)(Link2)(Link3)  
  
<テレビ朝日放送:19:58~ 女子FS・男子FS・エキシビションtv> 

 

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真凛ちゃんが発熱で直前の公式練習を休んだ模様。
今のところ競技には出るとの情報ですが・・・・心配weep

真凛ちゃん、棄権になりましたね。。。。(インフルだそうなbearing) 



 

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2016年11月24日 (木)

今週末はNHK杯☆

  
  
  

今朝方からの雪snow、横浜も結構積もりました!
でもベチョベチョ雪だから、雪遊びは無理かな。。。sad

Img_5375

  
     

あんまりにも寒いので・・・

    

おこたーーー(≧∇≦)
Img_5376

出しちゃったbleah   

   
    
   

またまたフィギュアネタですが・・・coldsweats01
    

今週末はいよいよNHK杯。
GPファイナル進出を懸けたGPシリーズ最後の戦いなのデス。
  
NHK杯には基本、前年度の全日本選手権優勝者が出場するのと海外からも人気の高いスケーターがアサイン(エントリー)することが多いんですよね。
  
日本で世界の現役トップスケーターを観られる数少ない大会なのと、羽生選手人気で・・・・NHK杯は入手困難の激戦チケットなのでありますsweat02

  
  

flairGP(グランプリ)シリーズとは?flair

アメリカ・カナダ・ロシア・フランス・中国・日本で行われる全6回の予選+決勝(ファイナル)のシリーズ大会。
1人(1組)最大2大会まで出場できて、成績上位の6人(組)がGPファイナル(今年はマルセイユ)に進めます。

5戦まで終わった現時点での点取表はこちら。(某新聞社さんのページから・・・coldsweats01
※画像をクリックすると元記事のページへリンクします。
   
Gps2016_point_1124

   
男子は羽生選手が今大会で3位以内に入れば自力でファイナル確定ですが、母国開催ですし、しっかり優勝して決めたい所・・・・でもケガなど色々抱えているので、どうでしょうかね。。。。
しかもフリーで4種類の4回転を跳ぶネイサン・チェン選手(米)や4回転は1種類ですがスピン・スケーティングのレベルが高いミハイル・コリャーダ選手(露)など、優勝がファイナル出場条件となる選手もいますから簡単ではなさそう。
    

女子は宮原選手と樋口選手はファイナル出場のためには優勝を狙うしかないか?という状況ですが、ロシアのアンナ・ポゴリラヤ選手やマリア・ソツコワ選手は共に200点を超えるPB(パーソナルベスト)を持っているので、なかなか厳しい戦いと見ています。

  

放送予定はこんな感じ。(すべてLIVE)
( )内はエントリーしている日本選手。
  
【11月25日(金)】

BS1 14:00~15:40 ペア・ショートプログラム(須藤&フランシス組)
   
BS1 16:00~17:55 女子シングル・ショートプログラム(宮原・樋口・松田)
   
BS1 18:55~19:30 → NHK(1ch) 19:30~20:45 男子シングル・ショートプログラム(羽生・田中・日野) 
   
   
【11月26日(土)】
  
BS1 12:30~14:15 アイスダンス・ショートダンス(村元&クリス組・平井&マリオン組)
  
BS1 14:25~16:10 ペア・フリースケーティング(須藤&フランシス組)
   
BS1 16:20~18:05 → NHK(1ch) 18:05~18:45 女子シングル・フリースケーティング(宮原・樋口・松田)
   
BS1 18:45~19:05 女子シングル表彰式
   
NHK(1ch) 19:30~21:45 男子シングル・フリースケーティング(羽生・田中・日野)
   
  
【11月27日(日)】
   
BS1 11:40~13:30 アイスダンス・フリーダンス(村元&クリス組・平井&マリオン組)
   
BS1 13:40~14:45 「明子の部屋」(選手にインタビュー)
  
BS1 14:55~17:30 エキシビション
   
  
※BSと地上波(1ch)とでまたがってる競技もあるんだよなぁbearing

   

今大会の見どころ、私的によく書けてるな~と思った記事をリンク貼っておきます。
   
観戦前に色々な情報を得てから見た方が、面白さが倍増するかなーーと。
(特に外国人選手は馴染みがない人が多いでしょうから・・・)
   
<【NHK杯】見どころ ~GPファイナル出場へ、羽生&宮原が連覇に挑む!>~dmenu 
   

こちらのサイト、今シーズン注目選手の紹介記事もなかなかです。プッと笑えるのもあったりしますsmile
<選手情報> ~dmenu

  
 

後は私的な見どころなんぞを・・・(まーーた長くなっちゃいましたが、お付き合いいただけたら嬉しいですhappy02
    

★男子シングル★
     
<羽生結弦 選手>

昨年・一昨年と世界選手権は2位に甘んじているものの、世界ランキングは現在1位。
昨シーズンから痛めている左足の故障でオフは2ヶ月氷にすらのっていなかったそうなので、今シーズンはスロースタートかと。世界最高得点更新とか、日本中の注目を集めるスター選手だけにマスコミの煽りはハンパ無い。でも元々他の部位にも完治の難しいケガを抱えている上に喘息持ち。しかも実は氷上の練習時間がトップ選手の中では圧倒的に少ない(氷の上に長い時間いると喘息の発作が出やすくなるから、というのもある)。その分練習時の集中力は凄まじいのと、思考で自分のスケートを分析するタイプ。だから逆にケガや手術明けでも短期間でコンディションを戻す事ができるのかも。にしても、今回ばかりは高得点を期待するのは酷じゃ・・・。でもどこをとっても常識の型をはみ出ているので、彼の場合何が起こっても不思議は無いって気も。。。
  
   
<ジェイソン・ブラウン選手(アメリカ)>
もしスケジュールが空いててチケットがとれたら、私が一番観たい選手かも。
非常に完成度と技術力の高い表現を見せる選手。一度生で観ましたが、遠い席(スタンド席上階。要は安い席って事ですww)にもしっかりと演技が届く体の使い方、緩急のつけ方は絶品。一方高難度ジャンプは4回転トーループ1本(昨年まではトリプルアクセルどまりだった)。それでも出来栄え点(GOE)や演技構成点(PSC)が非常に高い選手なので高得点を叩きだします。美しいバレエジャンプ(両足を横開脚して跳ぶジャンプ・羽生君でも出来ない)は必見。彼のは開脚の角度が新体操並みなんです!
 

<ネイサン・チェン選手(アメリカ)>
今シーズンからシニアにあがったばかりの選手ですが、何とフリーで4種類の4回転を5本!wobbly(4回転の種類はルッツ・フリップ・サルコウ・トーループ)
昨年、全米選手権のエキシビション本番中に元々痛めていた股関節に決定的なダメージが。演技を途中で中断して病院直行。そのまま手術になってせっかく出場権を手にした世界選手権に出られなかったという・・・・coldsweats02フィギュアファンの間ではちょっとした大騒ぎでした。そんなだったのに4回転×5本なんて無謀過ぎると思うのですが。。。。彼の覚悟なのかも知れませんね。スケーティングや表現力にはまだ未熟さがありますが、まるで3回転を跳ぶように軽々と4回転を跳びます。
   

<デニス・ヴァシリエフス選手(ラトビア)>
ラトビアのデニス君なので、ファンの間では「ラトデニ君」と呼ばれています。ラトビアは決してフィギュアスケートが盛んな国ではありませんが、非常に才能を感じさせる若いスケーター(今大会、男子の最年少)。私が生で観てみたいスケーターの一人でもあります。
昨シーズンのフリーは映画「トルン」のサントラを使い、個性的で若者らしくもありながら洗練された動きもみせるとてもインパクトの強いプログラムでした。今シーズンからは何とコーチにステファン・ランビエールが就任!!日本にも世界にもいまだたくさんのファンを持ちアイスショーにも引っ張りっだこのステファンが初めてコーチを引き受けたのも、彼の才能を見込んでとの事。ラトデニ君もオフ中ケガの療養に努めていたそうで、高難度ジャンプは3A(トリプルアクセル)どまりですが、スケーティングにはステファン仕込みの美しさが・・・☆
   

<田中刑事 選手>
警察署のヒトじゃありませんよww。(なんでこの名前にしたんですかね~~お父上に命名の理由を聞いてみたいものです・・・)実は台湾人と日本人のハーフ。フィギュアファンからの呼び名は「デカ」。まんまですな(笑)。
昨シーズンから大きく飛躍。4回転はサルコウ1種類。
荒かったスケーティングも向上中。羽生選手とは同い年でジュニア時代から一緒の舞台で競いあってきた仲。試合で一緒になるとよく二人でツルんでる映像が抜かれてます。
    

<日野龍樹 選手>
元々エントリーしていた山本草太選手が怪我で棄権になったため、同じスケートクラブ所属の日野選手に出場権がまわってきました。ロシア人と日本人のハーフでファッション誌のモデルさんみたいなルックスです☆。彼も羽生選手と同い年で、ジュニア時代は羽生選手に勝って何度かジュニアのタイトルを獲った事もあるほどの実力者。でも4回転ジャンプがなかなか安定できずに足踏みしている間に羽生選手は遥か高みへ・・・・
ジュニアの頃互いに表彰台の真ん中を競ってきた羽生&田中&日野のトリオがNHK杯という大舞台で揃うのはフィギュアファンとしては悶絶ものです。大学4年の日野選手はスケーターとしての来シーズンがあるのかどうか…という状況。羽生君ほどの選手ともなればスポンサー企業もつきますが、大方のスケーターは大学卒業と同時に現役の道を諦めざるを得ないという厳しいフィギュア界(背景にはフィギュアスケートの選手生命の短さの問題があるようです)。日野君の演技、私は涙無しには観られないかも。。。

 
 

★女子シングル★
    
<宮原知子 選手>
決して器用ではないけど、根性と勤勉さで一段一段階段を確実に登っていく・・・・知子ちゃんはそんなイメージ。新時代のミス・パーフェクト(かつてアメリカのミッシェル・クワンがミス・パーフェクトと呼ばれていました)。小柄なせいかジャンプに高さがないので、いつも回転不足ギリギリ。回転不足ととられるかとられないかで、表彰台の位置が決まってくるような気がします。
   

<樋口新葉(わかば) 選手>
スピードとパワーに溢れたスケートは伊藤みどりさんを彷彿とさせます。今シーズンからシニアデビューで、しっとりとした表現にも磨きをかけている模様。
冒頭、物凄いスピードでぶっ飛ぶ3Lz(3回転ルッツ)は迫力です。ジャンプをミスなく跳びきれば高得点が出るかも。
    

<アンナ・ポゴリラヤ 選手(ロシア)>
パリコレのモデルさんがスケーターになったみたいな風貌。圧倒的な存在感。とても17才には見えません。。。。
急激に身長が伸びたり怪我がったりで昨シーズンは3回転ジャンプが全然飛べなくなっちゃたぐらいだったのに・・・・今シーズンに入って見事に復調の兆しが。個人的には全然笑わない彼女のコーチがちょっとコワイ。。。キスクラにも注目ですww。
   

<長洲未来 選手(アメリカ)>
名前からもわかるように日系アメリカ人。でも日本語はあまり得意じゃないみたいですが、インタビューなどでは頑張って日本語で話してくれます(日本語と英語半々的な・・・)。
若干14才で全米女王になる快挙でしたが、その後は苦しい選手生活が続きました。。。
練習拠点を変えてからジャンプが安定するようになり、元々持っていたスピン・スケーティングなどの高い技術にも磨きがかかった昨シーズンから見事な復活をみせている選手。
アシュリー・ワグナーもそうですが、アメリカ女子はベテラン(って言っても23才、24才ですけどねsweat01)になってから華が咲く選手が最近目立っています。
長洲選手の美しいスピンのポジションや難しいステップやターンを緩急自在にこなすスケーティングスキルは高い評価を受けています。

   
 

★アイスダンス★ 
    
GPシリーズはNHK杯以外は基本テレ朝が放送してます。(テレ朝が放映権を持っているんですが、NHK杯だけはさすがに大会スポンサーのNHKが放送するって事)
テレ朝の放送で残念なのがペアやアイスダンスの放送がない事・・・・
でもNHK杯はしっかりNHKさんがLIVEで放送してくれますから、是非見ていただきた競技です。はい。
特にアイスダンスはジャンプやスピンが無いので衣装もゴージャスで素敵なのが多いデス(衣装が重くなるとジャンプが跳べなくなるので、シングル競技ではどうしても軽さや機能が優先されます)。ジャンプなどが無い分、演技が途中で途切れる感が無いのがアイスダンス。なので曲の世界感やリズムを陸上のバレエやダンスに近い高いレベルで表現します。転倒はおろかつまずいたダケでも大きな失敗になってしまうほどの完成度の高さも要求されるので、見ている方はグッと惹き込まれやすいです。うちのパパなんか、フィギュアはペア競技の方が面白いって言ってますよ。 
それとアイスダンサーは美人さんが多いです。(男性陣、必見?ww)
    

<ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン組(フランス)>
一度会場で観た事があります。とにかく動くギリシャ彫刻のような美しさ。男性も女性も。
ちょっとエロチックな空気感が漂いますが、技術力も非常に高いペア。
物凄いスピードで淀み無く難しい技を流れるように繰り出します。
女性のパパダキスはオフシーズン中に練習で転倒し、脳震盪になってしまい回復まで長い日数を要しました。未だに頭痛などその影響は残っているようですが、そんな事を感じさせないほどの演技を見せてくれる事でしょう。
    

<アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ組(イタリア)>
アイスショーなどでも人気の高いペア。コミカルから王道のクラシックまで幅広く高い表現力を見せてくれます。女性のアンナちゃんは、オフには自国の犬保護施設でボランティアをするほどの動物好きでもあります。男性のルカは、私の中では「氷上の香川照之」って感じww。見たらわかりますヨ。このペアのエキシビションプログラムは本当に楽しくて見応えがあるので、エキシビションもぜひ見て欲しいですね~
    

<村元哉中(かな)&クリス・リード組(日本)>
クリスは一昨年までお姉さんのキャシーとペアを組んでいましたが、キャシーが現役引退となり、公募で選ばれたのが村元哉中ちゃん。元々シングルスケーターだった哉中ちゃんですが、表情豊かで明るい表現力は天性のもの。アイスダンスはシングル競技とは比較にならないほどスケーティングスキルが要求されます。猛練習を重ねて、昨シーズンは結成1年目とは思えないほど息ピッタリの演技で大飛躍しました。早くも日本のアイスダンス界の未来を担う地位を確立しつつあります。
ちなみにキャシーは今、宮原知子ちゃんや本田真凛ちゃんの所属するクラブのコーチとなり、これまでの日本に無かった高いスケーティングスキルを若い世代に伝えるべく指導にあたっていて、現役を引退してもなお、日本のフィギュア界のために貢献してくれているんですよ♡

 
   

★ペア★
   
<メーガン・デュハメル&エリック・ラドフォード組(カナダ)>
現在ペア競技で確固たる頂点にいるペア。特に女性のメーガンの筋肉が・・・・・ッパ無いですcoldsweats02sign01このペアも生で実際に見た事がありますが、遠い席からでもメーガンの筋肉はハッキリ。○○筋、○○筋、って理科室に貼ってあったポスターまんまです。つまりスロージャンプや高い位置のリフトなど、一見男性の力技に見えますが、女性にもしっかりとした筋肉(特にインナーマッスルが大切と言われています)がついていないと高度な技として成立しないって事ですね。氷上のジムナスティック(体操競技)とも言うべき、アクロバティックな演技が彼らの持ち味。フリープログラムでみせる最後のリフト、メーガンが倒立状態になるやつ・・・どうしてこんなコトができるの?!?!とビックリしますよ。

 



 
 
 

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2016年10月22日 (土)

フィギュアの季節です(追記あり)

 
 
 

えへへ・・・・・買ってしまったhappy02

Img_5275

  

ってマンガの宣伝じゃないですよww

 
 

フィギュアファンのブログやSNSのタイムラインが賑やかになる季節がやってきました。

いよいよ今週末からフィギュアスケートシーズン前半、目玉の試合となるGPシリーズがスタート。(羽生君や真央ちゃんが出場するやつです。)

 

そわそわそわそわ・・・・

 

私のまわりでもフィギュアスケートはテレビでやってれば観るよ~~という方が結構多いみたいなので、私なりのおすすめ見どころポイントを。

 

今シーズンは何と言っても、男子シングルが熱いですね~~

昨シーズン羽生選手がGPファイナル(GPシリーズ上位6名で行う頂上決戦)で世界最高得点をたたき出しましたよね。

それまでの最高得点を大きく上回る圧巻の記録だっただけに、もう羽生選手が独走状態になるんじゃないか・・・・なんて憶測記事まで出ていたほど。

 

でも世界はそんなに甘くない。

  

羽生選手に空けられた差を他の選手が埋める為には、基礎点の高い4回転ジャンプの本数を増やすぐらいしか手がない。現状のルールでは。

世界中のトップ選手が捨て身の覚悟で4回転の種類・本数を増やすという事態になっています。
そう。大袈裟じゃなく、まさに捨て身の状況になりつつあります。
平昌五輪までは男子は過酷なサバイバルレースになると私は予想してます。最後まで体がもった選手が栄光を勝ち取る…というね。
  
羽生選手がインタビューで「何でこんなに(4回転を)跳ばなきゃいけない時代になったんだ・・・」ってつぶやいてましたが。。。。。

いやいや、アンタのせいでしょ(笑)

 

というわけで、今シーズン表彰台に上がってきそうな選手のジャンプ構成を比較してみました。
(ジャンプの本数が多いフリー演技の方で)

2016singlem_fsjamplist_3


<ジャンプの記号>
頭についている数字が回転数。種類は表中の凡例の通り。「4S」=「4回転サルコウ」という意味。
男子の場合フリー演技で跳べるジャンプは全部で8回。8回のうち2回を2連続のコンビネーションに、1回を3連続のコンビネーションにできます。つまりフリーで跳べるジャンプの本数は「単独×5 + 2連続×2 + 3連続×1=12本(最大)」。演技後半(2分15秒以降)に跳んだジャンプの基礎点は1.1倍になります。
3回転以上のジャンプは2種類までなら2回跳べます。ただし2回のうち1回はコンビネーションにしなくてはいけません(例:1回目に4T単独だったら、2回目は4T+3Tにする、など)。2回とも単独になってしまった場合はペナルティとして2回目のジャンプの基礎点が70%になってしまいます。
また2回転ジャンプは同じ種類は2回までしか跳べません(ソチ五輪でプルシェンコが2回転ジャンプを跳びまくったため最近できたルール)。
 
ジャンプの種類の違いについては最近の新聞記事の資料を参考に・・・・

4

   
<GOE加算率>
フィギュアスケートの点数は、技術点(行ったジャンプ+スピン+ステップなど技の点数)と演技構成点(PCS)の合計で出ます。
GOEは技術点の方に絡んでくるものでして・・・
全ての技には点数(基礎点)が定められています。そしてその出来栄えに応じて『-3 -2 -1 0 +1 +2 +3』の7段階の評価(=出来栄え点GOE)がジャッジによって与えられます。
その評価の平均値が基礎点に加えられるしくみ。(出来が良ければプラス、悪ければマイナスされます)
例えば「3Lz(3回転ルッツ)」のジャンプにジャッジ全員が「+2」の評価をしたとします。3Lzの+2評価=+1.4、と定められているので、6.0(3Lz基礎点)+1.4=『7.4』が得点となります。
もう一つ。基礎点3.5のコンビネーションスピン(CCoSp3p4)に対する評価が全員「-1」だったとします。このスピンの「-1」評価=-0.3、と定められているので、3.5-0.3=『3.2』が得点となる、というような感じ。
このように技に対する出来栄えを評価する点がGOE(Grade of Execution)で、加算率は「技術点÷実際に行った技の基礎点の合計(GOEを加えない数値)」で出しています。
   
なんのこっちゃ?の方は「GOE加算率が高い=技の評価が高い」、という事でイイです。はい。
  

 
<PCS>
PCS=演技構成点。下記の5項目についてある程度定められた基準に沿ってジャッジの塩梅で入れる点数、という感じでしょうか。

 1. スケーティングスキル
 2. 技と技のつなぎの出来・リンクを広く使って演技しているか
 3. 動作・身のこなし
 4. 振付・演技構成
 5. 曲の解釈度
(※それぞれ10点満点。なのでPCSは50点が満点と上限が決まっています。男子のフリーは係数「2.0」が掛けられるので100点が満点となります。ちなみに女子フリーのPCS係数は「1.6」です。係数は技術点:演技構成点=1:1に大体なるように定められていると思われます。)
目安としては、スケーティングスキルの高い選手は各項目8点台後半~9点台。
ジュニアの選手は高くても8点台前半といった感じでしょうか。
大会毎にジャッジは違うので、仮に全く同じ演技をしたとしてもPCSは同じ点数になる事はないでしょう。ジャッジによって点数が左右されるので、ある意味生モノというかグレーな要素も。。。。ただ、4回転など高得点のジャンプを失敗すると技術点の方は20~30点ぐらいガッツリ下がる事になりますが、PCSはせいぜい5点前後。10点以上も下がる事はまず無いので、PCSで高い評価をもらえるようになれば安定して獲れる点数とも言えます。PCSで高い評価(男子なら9点台)をもらえるようになれば一人前、という感じがします。そして実はGOEが高いとPCSも高い点数が出やすいという傾向が・・・・
 

ちなみに昨年羽生君が世界最高得点を出した時のPCSは各項目9.4~9.8点と、満点に近い点wobbly
そしてGOE加算率は127.03%(120.92÷95.19)。GOEもほぼ満点の評価でした~~
  
 
以前も掲載しましたが、採点表の見方を参考までに貼っておきます。

Sc2015_yuzuruh_sp_edit

*******

今日からGPシリーズの第1戦:スケートアメリカが始まります。
日本からは真央ちゃんや、村上佳菜子選手、三原舞衣選手。アイスダンスの村本&クリス組、そいて男子には注目の宇野昌磨選手が出場します。
羽生君の4Lo(4回転ループ)よりも基礎点の高い4F(4回転フリップ)を史上初めて成功させて先日ギネス認定も受けました。

スケートアメリカの男子表彰台は宇野選手と、質の高い4Lzを高確率で決めて昨シーズン大ブレイクしたボーヤン・ジン選手の争いになるのでは?と見ています。
宇野選手とボーヤン選手はジュニア時代から同じ舞台で戦ってきた同世代のライバルといった感じでしょうか。
ジュニア時代からボーヤン選手はジャンパーとしては抜きんでていましたが、一方でスピンやスケーティングがまだまだ・・・・で、宇野選手が一歩リードしていた感じ。
でも昨シーズン、めっちゃスピンが上手くなっててビックリ!
今シーズンはオフの間にさらにスケーティングを磨いていたとの情報も。
 
羽生選手が4回転ジャンプの本数を増やして世界最高得点を出した背景のひとつにも、このボーヤン選手の存在があります。
 
今男子フィギュアで最も勢いがあるといってもいい宇野選手とボーヤン選手が、いきなりガチンコ対決か?というあたりも見どころですね~
 
あと地元アメリカのジェイソン・ブラウン選手も表現力・技術共に高いレベルで見応えのあるスケーターですよ☆

今シーズン、宇野選手が羽生選手に勝つ試合も出て来るんじゃないかな。。。。なんて私は予想してます。
総合力では羽生君の方が上ですが、宇野君の方が勝っている部分もありますからね。

 

試合は日本時間でそれぞれこんな感じ。

  

10/22(土)
 9:05~ <女子ショート スタート>
 9:25~ 浅田真央
 10:05~ 村上佳菜子
 10:12~ 三原舞依
   
10/23(日)
 3:05~ <男子ショート スタート>
 3:19~ ボーヤン・ジン(金博洋)
 4:05~ ジェイソン・ブラウン
 4:12~ 宇野昌磨
 5:00~ <女子フリー スタート>
 5:15~ 村上佳菜子(SP10位)
 6:10~ 浅田真央(SP5位)
 6:25~ 三原舞依(☆SP2位!!) 
  
10/24(月)
 1:30~ <男子フリー スタート>(滑走順は未定)

 
LIVEで観たい方はこちらへ。
ユーロスポーツ ライブストリーム

 

テレビ朝日で放送もあります。(録画)
10/22(土) 18:56~(女子SP)
10/23(日) 18:57~(男子SP・女子FS)
10/24(月) 2:55~ (男子FS) 

   

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2016年6月 2日 (木)

アイスショー☆

 
  

年に一度のお楽しみ♪
アイスショーに行ってきました~~

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私が観た公演がテレビで放送されるみたいですよʕ•ܫ•ʔ

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かつて北米でフィギュア人気が絶大だった頃に始まったアイスショー。
なのでベースは『It's a Ice Show !!』の世界。

今ではそのフィギュア人気が一番高いのは、実は日本。
昔だったら来てくれなかったような有名スケーターや現役スケーターも、「日本のファンの前で滑りたい」と言うぐらい、今や日本は大きなフィギュア市場となっています。

『自分の国のスケーターじゃなくても、いい演技をしたら大きな声援や拍手をくれる。そして難しいフィギュアのルールを多くのファンが理解している』と海外のスケーターからも評判が良い日本のファン。
実際今回も会場では様々な国の国旗がたくさん揺れてましたよ。
(もちろんお客さんはほとんど日本人デス)

  
 

アイスショーはルールや得点など関係ありませんし、演出や照明なども凝ってますからフィギュア観戦初心者には試合よりもショーの方が面白いかもです。

試合とはまた違ったフィギュアスケートの楽しさや美しさが堪能できます。
BSチャンネルをご覧になれる方は見てみては?
  
  
ただ、実質2時間半ぐらいの公演で、放送時間が2時間ですから・・・・結構カットされちゃうかもですねぇ(´◔‸◔`)  

(7月にはCSテレ朝チャンネルの方でノーカット版が放送されるらしいですが…)

  
 
フィギュアはテレビでやってればたまに観るけどぉ。。。
アイスショーって初めて見る~~
 
 
なんて方の方が多いかと。
 
見どころポイントを少しばかり。
 
  
  
<フィギュアスケートは、実は後ろ向きに滑っている時間が結構長い>
 

実はそうなんですよぉ~
例えばジャンプは1種類のジャンプ(アクセル)を除いて、全て後ろ向きに跳び上がります。そして着氷は全て後ろ向きに下ります。前向きで下りちゃったのは失敗です(笑)。
 
スピンだって基本後ろ向きに回っています。回り始めはほぼ後ろ向きですから、よ~~く見てみて下さい。
時々難度レベルを上げるためにチェンジエッジという技を入れる事がありますが、このチェンジエッジをやった後は前回りになります(見慣れてくると気が付きます)。これ以外はほとんど後ろ向きに回っていますよ~
 
あとはスケーティング。フィギュアのスケーティングで一番スピードが出るのは、恐らくバッククロスでしょう。後ろ向きに漕ぐように滑るのがバッククロス。ジャンプを跳ぶ前やイナバウアー、スパイラルの前に助走スピードをつけるため、このバッククロスをやっているスケーターが多いですね~。
スケーティング技術が高いスケーターや最近の現役トップ選手はこのバッククロスが少ない傾向にあります。バッククロスに頼らなくてもスピードを維持できたり、ジャンプを跳べる技術がある、とも言えます。
   
 

<ジャンプやスピンの回転方向がみんなと違うスケーター、ジョニー・ウィアーに注目>

 
フィギュアスケートのジャンプやスピンの回転方向は、ほとんどのスケーターが反時計回り。羽生君も真央ちゃんも、プルシェンコもパトリックチャンも、です。皆が知ってる日本のトップスケーターはほぼ全員、順回転(=反時計回り)ですね。
(普段順回転でやってる人が逆回転でジャンプやスピンをやろうとしても、全然できないらしいですよ~)
ちなみに順回転の場合、ジャンプの着氷は全て右足で下ります。(なのでフィギュアスケーターは右足の方が強い・・・というか、筋肉がついて太いんだそうですよ。)
 
ところがたま~に、特に欧米のスケーターにちらほらいるのですが・・・逆回転(時計回り)の人が。今回のショーではジョニー・ウィアーが、それ。逆回転でジャンプやスピンを行います。よ~く見てればわかりますよぉ~(放送でジョニーがカットされないといいんだけど・・・)他には今回のショーには出てませんが、アシュリー・ワグナー(米)、カロリーナ・コストナー(伊)などがいます。逆回転ジャンパーのジャンプの着氷は左足、という事になりますね。
ジョニーはとってもハイセンスなオネエ(彼はゲイなんです)。お化粧も上手だし、衣装のセンスや個性的なプログラムで日本にもファンが多いです。
羽生選手の衣装(ソチ五輪シーズンのフリーとか・・・)のデザインを手がけた事でも有名ですね~
 
 
余談ですが・・・何故日本人はみんな順回転で、欧米に逆回転のスケーターがいるのか?疑問に思いませんか?

たぶんですけど。。。一つの理由として、小さい頃の練習環境に関わっているのでは?と思います。
日本ではフィギュア人気は高いですが、練習環境はまだまだ・・・といった感じ。子供達が練習するような民間のリンクでは、貸し切りで練習できる時間が非常に短い(貸切料金も高い)ので、一般滑走の時間に一般の人に混ざって練習している時間が長いようです。スケートリンクに遊びに行った事がある人はわかると思いますが、みんなで反時計回りにグルーっと動いてますよね。その合間を縫ってジャンプやスピンの練習をしたりするので、逆行しないようにするには反時計回りの方がスムーズなんだろうな~と。
 
一方ホッケーが盛んな北米にはリンクがたくさんありますから、選手を目指す子供達は安い料金で占有してノビノビと練習できる環境があります。なので順回転でも逆回転でも、回り易い方で技術を伸ばせる状況にあるのでは?と。一般的に右利きの人は順回転、左利きの人は逆回転が回りやすいとか言われてます。
 
日本では逆回転の方が跳びやすくても順回転に矯正されたりする場合も。
現在女子シングル世界ランキング1位の宮原知子選手は、小さい頃アメリカに住んでいた時にフィギュアを始めて、その頃は逆回転で回っていたんだとか。でもその後日本に帰国する事になって、日本の教室に通い始めたら順回転に矯正されたそうです。
なので彼女は実はどちらの方向にもジャンプもスピンもできる、稀なスケーターなんですよ~。スピンの難度レベルを上げる要素のひとつに「逆回転のスピン」というのがあるんですが、宮原選手は試合の中でこの技を取り入れてます。今度宮原選手の試合を観る機会があったらこのスゴ技に注目です。
 
 

<日本大好きチェコ人スケーター、トマシュ・ベルネルに注目>
 
「日本のファンの前で滑る事は、どんなメダルよりも嬉しい」とまで言う、ちょっと変わった?wwチェコ人。ソチシーズンを最後に現役を引退したスケーターです。
日の丸の鉢巻をまいてピンクパンサーを演じたり(イミフw)、「勇名トラ」と書いた衣装で競技に出たり(さらにイミフww)、とにかくかなりガチで日本が大好きって事は本当らしいデスww。
今回は華原朋美ちゃんとのコラボでみせた「糸まきまきダンス」にご注目ですよ~。このダッさい振付をホントに嬉しそーにやってますww
ダニエルカール似のスケーターが出てきたら、トマシュですよ~
(放送されますように・・・)

 

<ランビエールのスピンは棒が見える>

プルシェンコがロシアの皇帝なら、ステファン・ランビエールはヨーロッパの国王ってとこでしょうか。フィギュア界の巨匠、と言えるかも。特にスピンの美しさは有名です。片手を上に上げる姿勢の彼のシットスピンでは、無いはずの棒が見えます。
スピンだけでなくスケーティング、姿勢、世界観。圧倒的に上手い。
ジャンプだってフィナーレで4回転(トーループですが)を跳んでました!彼はもう30才を超えているんですよ・・・スゴイの一言です。
トリノ五輪で銀メダルを獲った後(荒川さんが金メダルとった五輪)、日本で人気が高まって富士ゼロックスの宣伝に出てました。覚えてます?





 
  

他にも織田君のフリルとか、美姫ちゃんの脱ぎ捨て衣装とか、色々見どころはあるんですが・・・・

  
  
 

まぁ、観てくだしゃい(笑)

  
   
  
 

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2015年12月 3日 (木)

歴史が変わった日

 
   

羽生選手のNHK杯の演技、スゴかった~~~
  
ハンパない新記録もね。。。。happy02

  

実はショートプログラムの方は記録更新の可能性は高いな、とは思っていました。
プログラム構成を上げて、跳ぶジャンプの難度を上げるという発表があったので。
(なので前の記事でショートプログラムのルールについて触れておいたのです…) 
 
羽生君は悔しかった試合の直後に神演技をする傾向があるんですよね。
 
前回のカナダ大会のショートプログラム。
ルールに抵触する失敗で羽生選手にしては有り得ない点数の低さになってしまい、パトリック・チャンに次いで2位。相当口惜しかったと言っていましたね。
   
だからと言って、直後の同じGPシリーズの大会でジャンプ構成の難度を上げてくるとは・・・・・・普通はあまりない事です。逆(下げる)はままありますが。
しかも後半4回転というチャレンジがまだ1度も成功した事がないのに、それまで1本だった4回転を2本に増やすという、一見無謀とも言える変更。。。。。
  
 
おぉおぉ。これは火がついたな、と。
  
ソチ五輪で金メダルを獲った後から羽生選手の事を知った人達は、「色が白くて、細くて、女の子みたいでナヨナヨっとしてる、真面目でイラッとするぐらい礼儀正しいコ」っていう感じのイメージでしょうかね。
    
でももっと前から羽生選手を知っていたフィギュアファンは・・・・「いやいや」って言いますね、ほぼみんな。
外見は確かに華奢で女の子みたいですが、中身は今時珍しいぐらいの男っぽさですよ。マンガで例えるなら、スラムダンクじゃなくて、巨人の星(笑)
 

そしてプレッシャーや責任がかかった時ほど強い、というか・・・・
ここでやりきったら絶対目立つよね、って状況になればなるほど必ず美味しい所持ってく、みたいな?
他の選手もそこそこいい演技してるんだけど、それが霞むぐらい、かっさらって行くんですよ。そんなのがこれまで何度もありました。(今回なんかまさにソレsweat01
いつもそんな神演技をするわけじゃないんですよ。そういう時に限って決めるんです。
 

世界のトップに立つには必要な資質ですよね。
だから金メダルも獲れたのかも。 
 

なので、準備期間も十分とれないシーズン中にジャンプの難易度を上げるというのは、その鬱陶しいぐらいの負けず嫌いに火がついたって事だな、と。
  
試合後のインタビューでオーサーコーチが、「カナダ大会の後の私の提案は保守的なものだったが、ユヅルはもっと野心的だった」と言っていました。
 
つまり、コーチはジャンプの難易度を下げるように提案したけど、羽生選手は現状維持どころかもっと難しい構成にすると主張して、それを通した(=コーチの言うコトを聞かなかった)って事ですね(笑)

  

キタキタ。メラメラの羽生結弦が帰ってきた。
  
特にソチで金メダルをとってからは優等生的な発言や振る舞いが目立ってましたが・・・・
(まぁそうせざるを得ない事情が色々あったのでしょうね)
  
やっぱり、羽生選手はこうじゃないとgood  
 

これは来るぞ、と。
  
    

でもね~~ここまでやるとはね~~~~!
ホント、びっくりポンですわwobbly

ショートとフリーの合計が322.40って・・・・・━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!
  

この点数の凄さを、「ボルトが100mを8秒台前半で走ったぐらい(佐野稔氏 談)」とか「人類が冥王星に行ったぐらいの凄さ(織田クン談)」とか、とにかくフィギュア関係者がこの偉業がとんでもないんだって事を伝えようと、連日必死の説明をしてます(笑)
 
でもホントにそのぐらい凄い点数なんですよ。
フィギュア観戦歴の長い私も、一生に一度見れるか見れないかのレベルだと思います。
 
点数も凄いけど、演技内容が凄すぎ。色々な意味で・・・・

 
ジャンプが全て成功したコトだけじゃなくて、それ以外にも凄い所がたくさんあるんです。
演技の映像を見ながら全部を説明してあげたいぐらい~~(え?いらない??笑) 

 
フィギュアファンとしてはこの快挙が日本で達成されて、リアルタイムに見られた事が何より・・・・・happy02 
 
 
あ!
言うなれば、ラグビーで日本が南アフリカに勝った時のラグビーファンの方々の幸せと、たぶん同じぐらいのレベルかもflair
  
 

今回の偉業は中国のボーヤン・ジン(金博洋)選手が刺激になったのも要因の一つ。
 
日本の宇野選手同様、今シーズンジュニアからシニアに上がってきた選手ですが、ジュニア時代からジャンプだけは凄かったんで、フィギュアファンの間では「若き中国のジャンパー」として有名な選手ではありました。
 
実際、昨シーズンの世界ジュニア選手権で優勝したのは宇野選手でしたが、ボーヤン選手はすでにフリーで3回の4回転ジャンプを跳んでいて、宇野君はミスもあったりで危うく抜かされる所だったぐらいなのです。
でも去年はジャンプだけが凄くて、スピンやステップ、スケーティングなどは・・・・・・sweat02
「ボーヤンのはフィギュアスケートではなく、ただのジャンプ大会だ」なんて批判する専門家もいたほどでした。

でも今年は4回転ルッツ(4Lz)という、基礎点だけで13.6点もあるジャンプを新たな武器にした上でスピンやスケーティングも磨いてシニアの舞台に上がってきました。
ちなみに今羽生選手がプログラムに入れている4回転ジャンプは、「4回転サルコウ(4S):基礎点10.5点」と「4回転トーループ(4T):基礎点10.3点」の2種類。
 
4回転ジャンプの難易度は難しい順に、
 
 - 4A(4回転アクセル):15.0点 
 - 4Lz(4回転ルッツ):13.6点
 - 4F(4回転フリップ):12.3点
 - 4Lo(4回転ループ):12.0点
 - 4S(4回転サルコウ):10.5点
 - 4T(4回転トーループ):10.3点
 
となっています。

羽生選手だけでなく、多くのトップ選手が現在プログラムに入れているのは4Sと4T止まり。
それをボーヤン選手はシニア1年目にして、途中(4Lo・4F)をすっ飛ばして4Lzを、しかも現在のところ100%の確率で成功させているんですよ~
(羽生選手も4Loを練習では何度か成功させているようですが、プログラムに組み込めるまでの確率にはなっていないと。。。でもこうなったら今シーズン中に入れてくるかも知れませんね~)
 
ボーヤン選手、今シーズンはフリープログラムがジュニア時代からの持越しなのでプログラム的に弱い部分があり、ショートは95.64という高得点を出したものの、フリーは170.79と4回転4本という構成の割にはあまり点数が伸びていません。
でも来シーズン、新たなプログラムになってさらにジャンプ以外の部分も向上させて来たら、相当手ごわい相手になりそうです。


そうなったら、羽生選手の闘志の火にさらに油を注ぐようなもの。
 
平昌オリンピックの男子のレベルはもっとスゴイ事になるかも知れません・・・・
  
   
  

輝かしいジャッジスコアも貼っておきましょ♪
(上がショートで、下がフリーのもの)

Nhk2015_yuzuruh

技術点の方では7段階評価の最高評価「+3」、演技構成点の方は満点の「10.00」がオンパレード!
10.00をつけなかたジャッジの中には、試合後に満点つけておけば良かった・・・って言ってた人もいたとか。
 
ジャッジだって羽生選手の完璧な演技を心待ちにしてたって事かも知れませんね。
(ちなみに9人のジャッジのうち、日本人は1人だけでした。残り8人は外国人です。)

 

※ジャッジスコアの見方については前の記事にも載せましたが、一応また貼っておきます。

Sc2015_yuzuruh_sp_edit


  

これはフィギュア界で将来ずっと語り継がれる、歴史に残る名演技になるでしょうね。。。。

 
 
  
 

---


 

 


 
 

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2015年11月27日 (金)

さらっとフィギュアのルール ~ショート編

 
 

私がフィギュアスケートファンだと聞くと、友人や知人達はたいていこう言います。
 
「フィギュアって時々見るけど、よくわかんない。転んだ方が点数が上とかさ~~」

  
  

・・・・・・sweat02

   
 

さもジャッジの方がオカシイかのような言い方をする人もいます(笑)。

 
 

これは・・・・ルールをちゃんと知っていれば、こんな疑問は出てこないハズなんですけどね。

 

でもテレビとかでアナウンサーが連呼したり、ニュースで注目されたりするのは

真央ちゃんだったら、「トリプルアクセル!」
羽生君だったら、「4回転!!」

 

ばっかり。
(フィギュアスケートはトリプルアクセルと4回転しか点数が無いみたいじゃんねgawk

フィギュアファンとしては、テレビでももうちょっとルールの事とか説明してくれたら。。。
と切に願っているところではありますが、フィギュアのルールってホントに難しいので、短い尺で的確に説明するのはなかなか厳しいものがある。。。。

 

でもルールをわかってた方が、絶対フィギュアスケートは・・・っていうか、スポーツは面白いと思うんですよね~

 

今週末は真央ちゃんと羽生君が出場するNHK杯が長野で開催されています。
GPファイナルへの最終予選大会となるNHK杯。

せっかくテレビ中継もゴールデンにガッツリ入る事ですし。。。。

フィギュアのルールについて全部は無理ですが、さらっと(ちゅうても、結構長くなっちゃいましたがcoldsweats01)説明してみたいと思います。
興味のある方はお付き合い下さいましheart01
 

 
************

 

フィギュアスケート競技は、男子シングル・女子シングル・ペア・アイスダンスの4種目と別大会で行われているシンクロがあるのですが、ここでは日本人に一番わかりやすくて親しみのあるシングル競技(真央ちゃんや羽生君が出てるヤツ)について。

(ペアやアイスダンスは、私も正直よくわかってないので・・・・sweat01

 

男女シングルの競技は、ショートプログラム(2分50秒)とフリースケーティング(男子:4分30秒、女子:4分)の2つのプログラムの合計点数によって順位が決まります。

通常、ショートプログラム(SP)が先に行われ、フリースケーティング(FS)はSPの翌日とか翌々日に行われます。

 

まずはショートプログラムのルールについて、いきましょか。

 

フィギュアスケートのルールを理解するには、採点表(ジャッジスコア=プロトコルとも言われます)を見た方が私は早いと思うんですよね。

ジャッジスコアというのは、こういうヤツです↓

Sc2015_yuzuruh

<先月カナダで行われたGP大会の羽生選手のジャッジスコア。上がショートで、下がフリー。>
 
このジャッジスコアはその競技が終わると割とすぐに(国際大会だと大抵1時間以内)大会のHPで公開されて、誰でも見る事ができます。
 
今日・明日と長野で行われるNHK杯のジャッジスコアは こちら にアップされます。
(今「Time Schedule(PDF)」となっている部分が、競技終了後に「Judge Score(PDF)」という表示に変わります。そこをクリックするとジャッジスコアが表示されますよ。)

 

このジャッジスコアの見方。

簡単に言うと、フィギュア競技の点数は 「技術点」と「演技構成点」の合計から、「減点」分が引かれた数字が得点になる、という事。

 

技術点は、行った技(ジャンプ、スピン、ステップなど)には全て「基礎点」が決まっていて、その技がどれぐらい上手にできたか(出来ていなかったか)を9人のジャッジが7段階(-3から+3まで)で評価をします。

例えばある選手が飛んだジャンプについて。
 - ジャッジがまあ普通だねと思ったら過不足無しの「0」。
 - まぁイイね、と思ったら「+1」。
 - すっごいイイじゃん!と思ったら「+3」。
 - 逆に全然ダメと思ったら「-3」。
ザックリ言うと、こんな感じですかね~

(実際にはジャンプはどんな事をしたら+1~+3の評価がつくのか、ちゃんと基準が決められているし、転倒した場合はまずは「-3」がつくなど、そんないい加減なものではないですケドねsweat01
そしてその評価の平均値(=GOE:出来栄え点)が基礎点に足されたり、引かれたりするわけです。

 

演技構成点は、
 1. スケーティングスキル
 2. 技と技のつなぎの出来・リンクを広く使って演技しているか
 3. 動作・身のこなし
 4. 振付・演技構成
 5. 曲の解釈度
何のこっちゃ?な感じですが、この5つの項目について、10点満点で評価されます。
昔、6.0満点の採点方式だった時代の芸術点にあたるものですね。
以前よりは細分化されて少し明確になったものの、いまだグレーな感じが残るとも言えるかも・・・・

  

そして減点。どんな事が減点対象になるのかと言うと・・・・

 - ジャンプで転倒したら転倒1回につき「-1」。
 - 名前をコールされてから30秒以内に演技を開始しないと「-1」。(ただし各グループの1番滑走者は60秒以内)
 - 衣装の一部がとれて氷上に落ちたら「-1」。

など。


ショートのジャッジスコアの方に説明を追加してみました。

Sc2015_yuzuruh_sp_edit_6


【ジャンプのSOV(価値尺度)対応表】Jampsov2015_4

 

【スピンのSOV(価値尺度)対応表】Spinsov2015_001_2

Spinsov2015_002_2

   

【スピンの記号の読み方】
Bwda14kcaaareiljpg_large_2

 

 

【ステップ・コレオシークエンスのSOV(価値尺度)対応表】Stepsov2015

 

目がチカチカしてきましたか?(笑)

まぁ細かいコトはとりあえず抜きにして、とにかく全ての技に「基礎点」が決まっている、という事を理解して下さい。
逆にこの表に載っていない事をやっても、技術点に関しては点数にはならない、ぐらいの感覚でいいと思います。
そしてスピン・ステップに比べて、ジャンプの基礎点が非常に高いという事も。


ショートプログラムでは、ジャンプ×3、スピン×3、ステップシークエンス×1、合計7コの要素を選手は行います。

  • ちなみにフリーは、ジャンプ×8(女子は×7)、スピン×3、ステップシークエンス×1、コレオシークエンス×1、合計13コ(女子は12コ)の要素で競い合います。
  

上の羽生選手のスコアを見て、たぶん皆さん不思議に思っている箇所があると思います。
4番目の「2T*」と、5番目の「3Lz+2T*」のジャッジの評価が全部「-」になっているかと。

   

なんで? 

  

そう。この大会、羽生選手は羽生選手にしては珍しく、やらかしたんです。しかもかなり壮大に。

ショートはフリーに比べて守るべき『決まり事』がやたら細かく決められています。
その決まり事に違反したため、この2つのジャンプは「無価値」となってしまい、得点が全く入りませんでしたshock

本来は「2T*」(2回転トーループ)となっているところは、「4T」(4回転トーループ)。
「3Lz+2T*」(3回転ルッツ+2回転トーループ)とところは、「3Lz+3T」の予定でした。
もし予定通りジャンプが決まっていたら、基礎点だけでも「(10.3+6.0+4.3)×後半1.1倍= 22.66」。
22点も失ってしまったんですね~~
(それでも73点もあるのが羽生選手のスゴイ所でもあるんですが。。。)

この二つのジャンプがなぜ違反になってしまったのか?
それはこんな『決まり事』があるからなのです。。。。
  

■SPのジャンプの『決まり事』

3つのジャンプのうち、2つはソロ(単独)ジャンプ、1つはコンビネーション(2連続)ジャンプにしなくてはいけない。
 
ソロジャンプのうち1つは、トリプルアクセル(3A)またはダブルアクセル(2A)にしなくてはいけない。
 
もう1つのソロジャンプは、3回転(男子は4回転も可)にしなくてはいけない。
 
コンビネーションジャンプで4回転を行い、かつソロジャンプを4回転とする時は、別の種類のジャンプにしなくてはいけない。(例:「4T+3T」と「4S」など)
 
ソロジャンプはコンビネーションジャンプとは異なるものにしなくてはいけない。
 
コンビネーションジャンプの組み合わせは、「3回転+2回転」、「3回転+3回転」、「4回転+3回転」、「4回転+2回転」のいずれかとする。
 
コンビネーションジャンプは2つの同一のまたは異なる2回転・3回転・4回転ジャンプから構成されること。(例:「3T+3T」はOK)
 
※注)ジャンプの種類は回転数が違えば別の種類とみなされます。例えば、3Tと4Tは別のジャンプとしてOKって事です。

  
  
で、カナダ大会で羽生選手はに抵触して、ノーカンになっちゃったワケです。

flairアクセル以外のソロジャンプは3回転以上 → 2T(2回転トーループ)なのでアウトng
flairソロジャンプとコンビネーションジャンプは違う種類に → 「2T」と「3Lz+2T」で、2Tカブりでアウトng
 
羽生選手はこの規定を知らなかったようで(たぶんの方を知らなかったのかな?)、キスクラでオーサーコーチに指摘されて初めて、『ハッsign02』ってなってました(笑)。
 

選手本人はこのジャッジスコアは見たくないでしょうねぇ~~~sweat01
 
  
でもルールのお勉強にはいい材料になりましたsmile

  
  

スピンにだって『決まり事』があるんですよ~~
 
はっきり言って、スピンの規程の方がもっとややこしくて分かりにくい。
これを説明しだすと一つの記事にはとても納まらないので(サラッとって言ってこんなに長くなってるぐらいですから)、一番基本的なコトだけ。
   
スピンには3つの基本姿勢があります。

 - アップライトスピン(立った状態):記号「U」
 - シットスピン(座った状態):記号「S」
 - キャメルスピン(片方の足の膝をお尻よりも高い位置まで上げたT字状態になるやつ):記号「C」

この3つ。
 
この基本姿勢を複数含むのがコンビネーションスピン。
  
さらにSOV表中に別途レイバックスピン(記号:「L」) がありますが、実はレイバックスピンはアップライトスピンに含まれます。
レイバックスピンの代表的なものの一つが、あのビールマンスピン。
レイバックは、ただ立っているだけのアップライトよりもより柔軟性などが要求されて高度だったりとかなんで、基礎点を別に設けているのでしょう。
 

 
■SPのスピンの『決まり事』

 
SPのスピンは3つ。
 
1つはフライングスピンとする。しかも②とは異なる基本姿勢で着氷すること。
 
もう1つは、男子は1回のみの足換えがあるキャメルスピンかシットスピンどちらか。①のフライングスピンとは異なる基本姿勢のもの。女子はレイバックもしくはサイドウェイズリースニングスピン。
 ※サイドウェイズリースニングスピンの例
  Ulsidewaysspin
   
残り1つは、1回のみの足換えがあるコンビネーションスピン。
 
フライングスピンおよびレイバックスピンは8回転以上まわること。
 
足換えスピンおよびコンビネーションスピンでは各足6回転以上まわること。
 
フライイングスピン以外のスピンはジャンプで開始してはならない。
  
 
まだまだ細かい事はありますが・・・・ザッと挙げるとこんなところでしょうか。
選手は優雅にクルクル回っているように見えますが、実は真剣に数を数えてるんです。
「1回転、2回転、3回、、、」とね。
  
 
もしよかったら、一緒に数えてみてはどうでしょう?
 
  
 

************

あぁ~~もぉこんなに長くなっちったしsweat01

 

でも最後にもう一つだけ。

記事の冒頭に書いた、「転んだ人の方が転ばなかった人より何で得点が高くなるの?」っていう、大方の人が疑問に思っているヤツ。

上記の技術点の採点方法の説明や、ジャンプのSOV対応表を見ながら付いて来て下さいね~~

 

例えば、羽生選手が4S(4回転サルコウ)を跳んで、転んだとします。
この時、どんな風に転んだのかが非常に重要になってきます。
 
というのは、4回転まわりきって転んだのであれば、4Sの基礎点(10.3)がもらえるから。(ジャンプのSOV対応表を参照)

  • これが3回転で転んだのであれば、もらえる基礎点は3Sの(4.4)。2回転で転んでしまったら2Sの(1.3)、となります。

そしてジャンプ転倒の場合、そのジャンプの対する評価はジャッジ全員が最低の「-3」をつけます。通常。(例外もありますが…)
  
4Sの「-3」評価=SOV対応表で(-4.0)。
ジャッジ全員が同じ「-3」評価なら、評価の平均値GOEは当然(-4.0)になりますね。
  
なので、転倒した4Sの得点は(10.3)+(-4.0)=(6.3)となります。
さらにジャンプを転倒した場合には総合得点から転倒1回につき(-1.0)がペナルティとして科されて減点(Deductions:緑色の部分)されます。
 
最終的に4S(10.3)を4回転り切って転倒すると実質(-5.0)引かれ、残る点数は(5.3)点となります。
それでも3Sの基礎点(4.4)よりも獲得できる点数は多いですよね。
  

これが、『転倒した選手が転倒しなかった選手よりも点数が高くなるケースのカラクリ』なのです。
  
 
フィギュア選手は跳び上がった瞬間にそのジャンプが失敗するか成功するか、判断できるそうです。
 
失敗するとわかっていても。
3回転で転ばずに着氷するより、4回転まわり切って転んだ方が点数は多くもらえるんだったら、転ぶのを覚悟で回転速度を緩めずに氷に叩きつけられる方を選手は選ぶんです。
(もちろん4回転まわるのも無理なぐらいの失敗ジャンプだったら、2回転や1回転で下りる、という選択もするそうですが。) 
 
これって物凄い度胸だと思いませんか?
 
高難度ジャンプを決めるのはスゴイ事だけど、回り切って転ぶ事だって結構スゴイことなんですよ。転び方にも技術がいるんです。
 
  
  
昨年の中国大会での羽生選手。 
中国のハン・ヤン選手と激突して大怪我をしながらも、頭に包帯グルグル巻きでフリーを滑りきった事は、皆さんご存知かと。
  
その時のジャッジスコアがこれです。Coc2014_yuzuruh_fs

8本のジャンプのうち、5本が転倒。
(一番下の「Deductions Falls : -5.00」がそれを示しています。)
   
でも驚くのはそこじゃありません。
転倒したジャンプ、全て予定の回転数を回りきっているって事です。
 
4回転や3回転などの高難度ジャンプは、かなりのスピードで跳び上がります。
そのスピードで転倒した時の衝撃は、たぶん並みじゃないでしょう。
 
今年の春に生で羽生選手の試合を観戦しましたから、羽生選手が4回転を跳ぶ時のスピードと勢いは私自身この目で確認しています。
  
それを5回もやってのけた。あんな大怪我してるのに。
 
 
この中国大会での羽生選手の点数を「高過ぎる」と揶揄する人達がたくさんいましたが、それはルールを知らないからでしょうね。
 
実際、海外の解説者は羽生選手の演技後にジャンプのスロー再生を確認した後、こう言ってました。

「みんな、技術点を見たら驚くよ。僕も今驚いてるんだ。だって、転んだジャンプも含めて、全て回転は足りているからね。」
  
そしてその解説者はこうも言っていました。
   
怪我の処置を終えてリンクに戻ってきた羽生選手を見て、同席の実況担当が
「おいおい、ユズル。まさかやる気じゃないだろうね?やめておいた方がいいんじゃないのか?」
 
と言った時、
 
「いや、スケーターが滑りたいなら、滑らせた方がいい。スケーターっていうのは案外タフなんだよ。実際練習中にはこんな事しょっちゅうあるよ。」 
 
と。
 

実況担当がさらに
 
「いやいや、でもここまではさすがにないだろう?それに脳震盪とかの心配もあるんじゃない?」
 

と言うと、
 
「まぁ、ここまではね(笑)。でも、もし脳震盪だったらブライアンが絶対に滑らせないよ。」

 
 
状況を冷静に判断できていたのは、日本人ではなく、スケートの人気がそれほどでもない、とある外国の人だったって云うね。。。。

 

 

さぁ~~今日はいよいよショートプログラム!

このルールを頭の片隅において、日本選手を応援しましょ♪

 
 

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2015年6月 9日 (火)

ネット環境

  
 

先日、我が家のネット環境が変わりました。

 

今まではN〇Tのフレッツ光だったのですが・・・・
我がマンション、機械室までは光(約100MB)で来るのですが、各住戸ではVDSL(約50MB)になってしまうというシステム。

 

それとは別に地元のケーブルテレビが元々入っていたんですが、これが2年ぐらい前にjco〇傘下となりました。
そのおかげで、ケーブルテレビ経由なら各住戸まで100MBが確保される事に。

経費はほぼ変わらずで速度が2倍になる、ってことでjco〇に切り替えたのであります。

 

今やテレビでアンドロイドできちゃう時代なんですね~wobbly
テレビがパソコンのモニターみたいな感覚です。

Img_4245

ただ、文字入力がめっちゃウザい・・・・・・sweat02
(テレビ用のキーボードとマウスが欲しくなりますcoldsweats01

 
 

視聴チャンネルも増えました。

Img_4247


 

LGのタブレットもタダでついてきた!
Img_4248

このタブレットで録画予約&録画番組の視聴もできちゃいます。

 

今は目新しくてあれやこれや試すのが楽しいですが、そのうち使うツールも限られてきて飽きちゃうような予感も。。。。

 
 

ま、とりあえずテレビでYouTubeを観てみることに。

 
 
 

やっぱここはフィギュアのお気に入りプログラムでしょheart04

 

Img_4266

まずは真央ちゃん♪

近々ではソチのフリーの記憶がまだまだ鮮明ですが、個人的に忘れられない演技があるんですよね。

それは2011年の全日本選手権。
この試合は真央ちゃんのお母様が亡くなった直後で。。。。
お母様の亡き後、沈黙を貫いていた真央ちゃん。
この試合も、もしかしたら欠場か?なんて噂も出ていたほどでした。

そんな周りの心配をよそに、黙々と滑り切ったんですよね。 
彼女のアスリート魂が半端ない事を実感した演技でした。

 

*YouTubeのリンク*

浅田真央 2011全日本選手権 SP(ショートプログラム):シェヘラザード
(この衣装、大好きだったんですけどね。ジャンプが跳び難いとかですぐに変わっちゃったんですよね。。。)

浅田真央 2011全日本選手権 FS(フリースケーティング):愛の夢
(決してクリーンな演技では無いのですが、最後の柔らかい表情が何とも・・・)

※冒頭にCMが入るかもですが、少し待つと始まります。

 
ソチのフリーも貼っておきましょうね。 
せっかくなので、海外の解説のものを・・・・
 
浅田真央 2014ソチオリンピック FS:ラフマニノフビアノ協奏曲第2番(米NBC解説・日本語訳)
(画質が荒く、縦横比がががぁ~ですが、解説が素晴らしいです。日本でもこんな解説をしてくれたらいいのに。。。。真央ちゃんが世界中から愛されるスケーターである事も伝わってくるかと思います)

  
 

それから羽生君。
やっぱり2012年フランスのニースで行われた世界選手権のフリー「ロミオとジュリエット」かな。

Img_4279

は? ナンそれ?? って思う方も多いかと。

恐らくフィギュアファンで無ければ、ソチの金メダルで羽生君の事を初めて知った人の方が多いでしょうね。

ソチで金メダルをとった時の「パリの散歩道」は誰もが知るところだと思いますが、羽生ファンのみならず、フィギュアファンのほとんどが羽生君の名演技と言ったら、ニースのロミジュリをあげるのではないでしょうか・・・・

 

私もはっきりと羽生選手の事を認識したのはこの試合から。
  
なぜかって、

「この子、このまま氷の上で死んじゃうんじゃない?!」

って思う程、強烈な印象だったから。
(つい最近もそれに近いコトが上海でありましたけどね・・・sweat01) 
  

なんで死んじゃうと思ったのかと言うと、、、

喘息持ちの羽生選手、演技の途中から唇が真っ青になります。
演技が終わった後も呼吸がかなり苦しそうな感じ。チアノーゼ状態なんじゃ?って思うほどsweat02
 
私の姪っ子も喘息持ちで小さい時によく発作を起こしていたので、ちょっと過敏に反応したのかも知れませんが…とにかく強烈だったのです。
  

まぁ私の印象はちょっと世間からズレてますがcoldsweats01、一般的にこの演技が伝説と言われる理由は別にあります。
  

演技中盤、ジャンプでも何でもないところで、羽生選手はいきなり転びます。
ところがこのコケた後からの気迫が凄まじく、観客の声援もスゴイ事になっていきます。
大会が行われているのはフランス。
しかも羽生君ははまだ無名の選手。
異国の地で驚異的な応援を受けて、マクリにマクって初出場で銅メダルをとった・・・というドラマチックな試合ってワケです。
  

*YouTubeのリンク*

羽生結弦 2012年世界選手権 FS:ロミオとジュリエット

(海外の解説ですが日本語訳がついています。字幕をONにすると日本語訳が表示されます。冒頭にCMが入るかもですが、少し待つと始まります。)

実はこの時ヒドイ捻挫をしていたらしく、コケたのはそれも原因だったとか。
それとこれは羽生選手が震災で避難所生活を経験し、練習拠点も失った中で作り上げたプログラムでもあります。

不屈の羽生選手はココから始まっていたのかも。。。。


  
  
 

そして。。。。

 

一番イイところでフレームインしてくるヤツ。(笑)

Eimg_4253

ボーダーコリーと言えば真央ちゃんや羽生君に負けず劣らずアスリートドッグ代表のような犬種ですが、残念なこのコにはアスリート魂のカケラも無いようです・・・・coldsweats01  

  

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2015年5月24日 (日)

帰ってくる~~♪

 
 

帰ってくる~~♪

帰ってくるぞ~~~♪

 
 

真央ちゃんがheart04heart04

 
  

フィギュアファンとしては、やっぱり語らずにはいられないhappy01

 
 

本人は「練習をしてみて、試合に出られるかもしれないし、出られないかもしれない」

と慎重に言ってるのに、報道はすっかり 『真央、現役復帰!』 の大見出しですねsweat01

 
  

おいおい。coldsweats01

 
 
 

まぁたぶん、よほどの怪我でもしない限りは間違いないでしょうけど。
 
(それだけ日本中が待ってたって事ですね~~)

 

小さな時からたくさんの注目を集めて、まだ10代そこそこの女の子がとんでもなく大きな荷物をずっと背負ってきた。。。。

真央ちゃんの活躍のおかげでたくさんのお金がフィギュアスケート界に入るようになって、その恩恵は他の選手達にもシェアされてきたハズです。

(フィギュアスケートは本当にお金がかかるスポーツですから・・・)

そして世界で活躍する日本選手がどんどん増えて・・・・・今のフィギュア人気の原動力になったのは間違いないですね。

 

それに「トリプルアクセル」って言葉が世間一般に通用する国って、日本ぐらいでしょ(笑)

 
 

昨シーズンはその重たい荷物をやっと下ろしてひと休みしていたわけですが、また再び背負う覚悟を決めたんですね。その道は今まで以上に険しいかも知れないけど。。。
  
(真央ちゃんが休憩している間、その荷物は羽生選手が代わりに背負ってたような気もしますが・・・・せめてこれからはもっとたくさんの選手で荷物を分け合えるといいですね)



でも競技会で真央ちゃんの演技が見られると思うと、やっぱり嬉しいな~~♪
  
  
現役復帰しなくてもアイスショーなどで真央ちゃんのスケートは見る事ができますが、私はやっぱり競技者・真央ちゃんが観たいheart01

 

以前の記事で真央ちゃんのファンは日本だけじゃなく、世界中にたくさんいると書きましたが、今回の復帰報道もあっという間に世界に広がって反響があったみたいです。

 

Twitterからちょこっと抜粋。

    

アメリカの有名プロスケーター「ジョニーウィアー」。

最近は日本のバラエティ番組にも出たりしていて、日本でも人気が高いスケーターです。
(羽生選手の衣装をデザインした事でも有名ですね)

アメリカではフィギュアスケートの解説などもやっています。
(ジョニーの解説はとてもわかりやすくて、採点上の重要なポイントなどを的確に説明してくれるので私は大好きです。発音もキレイなので、英会話初心者でも聞き取りやすい英語なんですよね~~)

Johnyweir_001

直訳すると、こんな感じでしょうか?

“浅田真央が競技に戻ってくるなんて、とってもワクワクね。
 彼女の戦う姿と新生・真央を観られる事を楽しみにしてるわ。
 素敵なニュースねheart01

(そっちの方のおカタなので、おネエ風に訳してみましたcoldsweats01



 

もひとつ。
世界のフィギュア情報を発信している「ISU Reporter」では・・・

Mao_001

直訳だと。。。

“浅田真央が次のシーズン(競技に)戻ってくる。
 我々は両腕を大きく広げて彼女の復帰を歓迎します。”

かな?

"~ with arms wide open"( = 両腕を大きく広げて)

って表現がww。
大歓迎!待ってたよ!って感じですかね~

ちょっと前に真央ちゃんと同じように昨シーズン休養していて、今年から復帰する事を発表した海外のトップスケーターがいるのですが・・・・・その時とは大違い!(笑)

 

そしてこのツイート、「#WeMissMao」ってハッシュタグ(#)がついてます。
("WeMissMao"=真央がいなくて寂しいよ~→“真央ロス”ってとこでしょうか…)

それもなんだか嬉しい♪

 
  

*****

 

真央ちゃんの復帰を聞いて、フィギュアファンとしてはルール改正で昨シーズンから厳しくなった

①:「ルッツ(Lz)ジャンプ」と「フリップ(F)ジャンプ」のエッジエラーの減点(真央ちゃんはLzが苦手)

②:2回転ジャンプは各種類2回まで

あたりを、どう対応してくるのか見守りたい所ではありますが。。。

 

ナント既に、『3Lo(トリプルループ)+1Lo(シングルループ)+3S(トリプルサルコウ)』という新しい3連続ジャンプの練習にも挑んでいるとか?!wobbly
  
このシングルループ(1Lo)を間に挟む3連続ジャンプ。
最近トップ選手が取り入れ始めている高難度の3連続ジャンプです。
  
女子では、、、、
  
日本の本郷選手が『2A(ダブルアクセル)+1Lo+3S』を。
ロシアのラジオノワ選手が『3Lo+1Lo+3S』に、既に挑んでますね。
  
※ちなみに男子の方が取り入れている選手は多いです。羽生選手は、『3A(トリプルアクセル)+1Lo+3S』の3連続を点数が1.1倍になる後半に跳ぶことで高得点を稼いでいたりします。
  
  
 
ソチオリンピックのシーズンでは、真央ちゃんの3連続ジャンプは 『3F(トリプルフリップ)+2Lo(ダブルループ)+2Lo』 の構成でした。
  
でもこれだと、もし他で「3Lo」を失敗して「2Lo」になっちゃったりした場合、上のルール改正「②」(2回転ジャンプは各種類2回まで)に引っかかっちゃうんですよね。
   
同じ種類の2回転ジャンプを3回跳んじゃった場合、3回目の得点は「ゼロ」になっちゃうという。。。。sweat02
もしそれが連続ジャンプだったら、連続ジャンプ全部丸ごと「ゼロ」に。。。。shock
  
 
なので最近は、真ん中に「シングルループ(1Lo)」を挟むパターンの3連続にする選手が増えてます。
この手法だと、コンビネーションのバラエティも増やせるメリットもありますし。
(バラエティが増えるのは、ジャンプを踏み切る足の関係なのですが・・・・)
  
 
話がちょっとマニアックに走ってしまいましたが。。。。

 

 

つまり真央ちゃんは、前の状態に戻すだけじゃなく、新しい技にも挑戦してる!
  
 
って事です。

 

「アスリート・真央」が戻ってきたど~~~dashhappy02shine

 

秋のシーズンスタートがホントに楽しみ♪
  
  

(だからまだ復帰するかどうかわからないんだってばね・・・・smilesweat02

 
 

 

****** フィギュアスケートのジャンプのルールについて ******

上のマニアックな話を補足するための、さらにマニアックな内容です。
 
tulip真央ちゃん復帰するし、フィギュア観てみようかな~
tulipルールも少しはわかっていたいな~~
  
なんて、興味のある方だけどうぞ。。。。
  
 
danger男子シングル・女子シングルに限定した内容です。しかもかなりザックリですsweat01
danger昨シーズンまでのルールに基づいてます。たぶん来月あたり、またルール改正があると思います…coldsweats01

 
上の説明で「3連続」やら、「ジャンプの種類」やら、なんぞや? と思った方もいるかと。。。
 
 

とりま、今認められているジャンプの種類を難易度順(得点順)に表にしてみました。

Ejamp002_2


競技で跳べるジャンプの回数
 
まずシングル競技は、

・ ショートプログラム(SP) : 男女とも 2分50秒以内
・ フリースケーティング(FS) : 男子:4分20秒~40秒/女子:3分50秒~4分10秒
 
二つの演技の合計点で順位が決定しますが、ここではとりあえずフリースケーティング(FS)についてのみ。
 
 
① FSでは、男子は8回・女子は7回のジャンプが跳べます。
② そのうち、1回を3連続ジャンプに、2回を2連続ジャンプにできます。
 
※②についてはわかり易くするため、かな~~りザックリとした説明になってます。
 実際はもちっと複雑な内容ですが・・・・・まぁ、だいたいです。
 

つまり、FSにおいて跳べるジャンプの最大個数は
 
・ 男子は5回・女子は4回の単独ジャンプ。(男子5コ/女子4コ)
・ 2回の2連続ジャンプ(2×2=4コ)
・ 1回の3連続ジャンプ(1×3=3コ)
 
合計、男子12コ・女子11コ、となります。(ザックリ言うと、ですよsweat01
 

選手はこの12コないし11コのジャンプを表中に書かれているような制限の下で、自分が跳べる最高難度のジャンプから順に、できるだけ高得点がとれるように組み合わせを考えるわけです。
  
こんなちょっとした事を知るだけでも、フィギュアスケートの見方が変わるかと。
観戦の見どころも増えますよね~~
 

 
******
もっとちゃんと知りたいよ~~という方はこちらも参照してみて下さいね。

<2014-2015シーズン テクニカルハンドブック(シングル用)>

<価値尺度(SOV),難度レベル(LOD),GOE採点のガイドライン> 

<価値尺度(SOV),難度レベル(LOD),GOE採点のガイドライン(修正・訂正版)>

******  

 

 
---

 
 

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2015年4月24日 (金)

国別観戦・ツボだったコト

  
 

フィギュアスケート国別対抗戦の観戦記をもーちょっと。

 

もちろん選手の演技を観にいったのですが(ホントですよsweat01)、個人的に意外にもツボにハマったのが応援席の選手達。

団体戦という事もあり、通常の試合と違って若干お祭りムード的なのは放送からも伝わっていたかと思うのですが。。。。

 

テレビには映っていない部分で、面白い事が結構あったりしたのですよ。

ジャッジパネルの紹介では、背後に仮装(たいやき、鼻メガネ、仮面などなど・・・)してる人が地味~~~~にいたり(笑)、ジャッジもノリノリで観客に手を振っていたり♪

一方、フランスなんかは他国の演技中は寝転がってる人も!wobbly
(まぁきちんと真面目に観てるのは日本人だけだったような気も。。。。お国柄ですかね~笑)

 

そんな中私のツボだったのが、日本女子の宮原知子選手heart01
この日女子シングルは試合が無かったので、宮原選手は村上佳菜子選手と一緒にずっと応援に専念してました。

最初に日本の応援席に姿を現したのは、村上選手。
応援グッズを運んだり、一人で応援の準備をしていました。

村上選手は髪型もテレ朝のマスコット「ゴーちゃん」を模した?
頭の上にお団子二つの髪型にして、気合十分!って感じdash

   

↓滑るゴーちゃん。 中の人、誰だったんだろう。。。
(中の人なんて、いないよsweat01いないいない・・・笑)
ハイドロとか結構高度なコトやってた!coldsweats02

55_chan

 

遅れて宮原選手が現れたのですが、その時の宮原選手は後ろで一つにまとめた普通の髪型。
村上選手が宮原選手に何やら話しかけていて、やがて二人で掃けていき・・・・

 

しばらくして戻ってきたら、宮原選手もゴーちゃんになってたっ(笑)

Img_4157_2
※応援の様子の写真は、録画の画面撮りです
   

   
  

宮原選手は自分で自分の事を「とてもシャイ」というほど、大人しくて感情をあまり表に出さないタイプだそうですが。。。。
でも、「自分の殻を破りたい」ともインタビューで言ってました。

   

そんな宮原選手が、村上選手に引っ張られるように少しずつ応援の仕方も積極的に。

Img_4158_2

  

      
   

この日最後の男子フリーの応援の時には・・・・・・こんなコトまでしちゃってました!

Eimg_4164_2


コーチもビックリ?!(笑)

 

時系列で徐々に殻を剥かれていく宮原選手がとっても可愛らしくてheart01
何にでも一生懸命取り組む、本当に真面目な選手なんですね。

 

一方、今シーズンはこれまで日本女子を引っ張ってきた真央ちゃんや鈴木明子ちゃんなどがいなくなって、「追うべき背中がなくて不安だった・・・」と言っていた村上選手ですが。。。。

いやいや。

ちゃんとお姉さんしてるじゃないですか♪
佳菜子ちゃんがメンバーにいて本当によかったなぁ・・・って、こちらにも伝わってきましたよ。

 

と、ついついオカン目線ですがcoldsweats01
でも何とも微笑ましくて、実は観戦そっちのけで応援風景にホッコリしてました。

 
 

そして少し皮の剥けた宮原選手は、翌日のフリーですんばらすぃ~演技!

最近のフィギュア報道って羽生選手ばかりが注目を集めがちですが、私的には宮原選手のフリーが今回の日本チームの中では一番の出来だったんじゃないかなぁ~と思ってます。

 
 

一見地味~な感じの選手が、リンクに出て滑り出すと、もの凄く輝いて見えるshine
(生の方がより強く感じます)

比べるのもおこがましいですが、なんだかちょっとドッグショーと似てるな~~って思いながら観てました。

大きなタイトルを手にするショードッグって、その辺にいる時はそこまで凄いと感じなくとも、ひとたびショーリングに入ると急にオーラが出るんですよね。そんな犬は自然と目がくぎ付けになります。

 
   

それから・・・・バランス。

ドッグショーで犬を見比べていると、もの凄く秀でて良い部分がある犬って、同時に欠点も目立ちやすかったりします。
つまり良い部分・悪い部分が凸凹しているのではなく、繁殖という観点からも全体的なバランスがとても重要。

 

フィギュアスケートも同じようなところがあるかな~~と。

いくら高難度のジャンプが跳べても、スケーティングやスピンの技術がいまひとつだと、結果、「スピンが下手な選手」「スケートが伸びない選手」という印象の方が強く残ってしまう。
全ての要素がバランスよく調和している方が、よい演技だと感じるような気がします。

 
   
  

フィギュアスケートってスポーツではありますが、音楽があって成り立つパフォーマンス的要素も強い、ちょっと特殊なスポーツ。

なので選手の演技を観客も一緒に作り上げていく感もありました。

例えば手拍子なんかを合わせやすい曲だと、観客の手拍子を応援として力に変えられる選手は、本当に素晴らしい演技をしたりします。
そんな時は観客の私達も、なんだか達成感!
(こういうのはやはり生じゃないと経験できませんね~)

 

ただ今回・・・・・
代々木体育館、音響がかな~~り残念な感じで・・・・・・・

ロシアの選手に多かったような気がするんですが、「その音源、どこから持ってきた?(まさかのテープ??)」って突っ込みたくなるぐらいのも(笑)。

全般的に、特に高音の音割れが酷かった。。。。crying

音楽とは切り離せない競技だけに、ちぃ~~とガッカリな会場でもありますね。
(あとトイレの数もねsweat02

  
 

今やフィギュアは日本ではチケット代が高いにもかかわらず、女性を中心に(私も含め、ですがねcoldsweats01)多くの集客とお金と視聴率を狙える、人気スポーツ。

でも私はフィギュアスケートって、日本ではまだまだマイナーなスポーツだと思ってるんです。 
それは、競技人口って意味で。

例えば野球やサッカーって、観るだけじゃなく実際に自分でもやる人って結構いますよね。

最近は少なくなりましたが、ちょっと前までは会社の野球大会とか。
さほど経験が無くても付き合いで借りだされたり・・・・

サッカーだってフットサルや体育の授業なども含めれば、やった経験のある人の方が多いかと。

 

でも、フィギュアスケートをやった事がある人って・・・・・多分、そう多くないでしょ?
(かなり昔にちょっとしたスケートブームがあって、デートでスケート・・・・っていうのが流行った時代もあったみたいですけどねsweat02

 

私の育った北海道はウィンタースポーツのメッカでもありますが、スケート言えばスピードスケート。その次にホッケーかな。札幌ではスケートよりスキー人口の方が圧倒的に多くて、スケートは雪の少ない道東(帯広・釧路など)の方で盛んです。それもスピードスケートばかり。(北海道にあるスケートリンクって、ほとんどが屋外ですしね~)

北海道ですらフィギュアスケートはかなりマイナーなのです。

 

ですが実は私、フィギュアスケートの経験がちょっとだけあります。
(ホントにちょっとですが・・・・sweat02

 

私の通っていた中学校では、冬の間陸上グランドがスケートリンクになってたんです。
で、冬の体育の授業は男子がトラックでスピードスケート、女子はトラックの内側でフィギュアスケート、という3年間。

ただ教えるのは、フィギュアの講習をちょこっと受けた程度のバスケ部の顧問。
製氷だって毎日入るワケではないので、表面はいつもデコボコだらけ。しかもほとんど猛吹雪の中coldsweats01
ジャンプはおろか、スピンすら危なくて出来ないようなリンクの状態でした。

それでも片足で円を描いたり地味なターンばかりやっていてもつまらないので、友達と勝手に見よう見まねでスピンを真似てグルグル回ったり、1回転ぐらいのジャンプもどきをしたりしてました。
いっぱい転びましたが、そんなんでも結構楽しかったですよ~~wink
(今やったら大怪我しそうで、とても出来ませんけどね~~)

  

なので、テレビに出ている選手達がどんだけ難しい事をやってるのかってのは、多少はわかるつもりなのです。(そのレベルと比べるなって?笑)  

    

通年リンクがもっと増えて、一般の人達も気軽に楽しめるようになったらいいのにな~。
そしたら、ルールとかにも興味を持つ人達が増えるかも知れない。
 
※実際フィギュアスケートは屋内リンクなので、お金や電力の問題さえ解決できれば、全国どこでも、否、世界のどこでも、できる。
(ウィンタースポーツではありますが、スキーやスノボみたいに雪山が無いと成り立たないような競技ではないんですよね。アイスショーなんか夏にやってたりするし。。。)
  
  
この前の記事にも書きましたが・・・
フィギュアスケートって、ルールがわかった方が絶対おもしろいと私は思うんです。
  
 
20%も視聴率がとれるスポーツなのに、勿体無い!

 
 

なんて、、、、
ちょっとフィギュアについて熱~~く語ってみました。

 

最後までお付き合い、ありがとうございますheart04

 
 
 

---

 

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2015年4月20日 (月)

初・生観戦!

  
 

先週、初めて生観戦に行ってきました!

Img_4151

代々木体育館で開催されていた「世界フィギュア国別対抗戦」。
  
  
実はこう見えて?フィギュア好きな私。
とは言ってもずっとお茶の間観戦だったんですが・・・・

一度は生で観てみたいと思ってたんです。
今回ダメ元でチケットを申し込んでみたら・・・・抽選当たってしまった!
(フィギュアは日本では人気がありますから、チケット取るのもなかなか大変なんですよ~)

しかも男子シングルの試合がある日!!

申込の時点では出場選手はわからない状態でしたが。。。。
海外の選手でも観てみたいスケーターが何人かいるので、誰かは観られるかな?と思って申し込んでおいたんです。

羽生選手はたぶん出ないだろうな~~と思ってたんですが・・・・
出場が決まってビックリ!!(しかも本人はやる気満々でメラメラ燃えてた…笑)

パパと一緒に観戦に行ってきました♪

  
フィギュアスケートは母が好きだったので、小さい頃からテレビで放送がある時には自然に見ていたのがスタートでした。
カタリーナ・ビットとか、小さいながらに「綺麗だな~」とか思いながら見ていたのを覚えてます。
  
大人になってからはやっぱり真央ちゃん!
大人顔負けのジャンプやスピンで当初はタイトル総ナメ状態だったのに、ライバルのキム・ヨナにだんだん勝てなくなって。。。

なんでなのかな?と思ってもテレビではあまり詳しく説明してくれないので、自分でネットで色々調べたりするように。
  
そのうち真央ちゃんのファンは日本だけでなく世界中にいるって事もわかったり。
なので海外のフィギュア放送がYouTubeにアップされてたりするんですが、これに日本語訳をつけてくれるファンがちゃんといるんです。
海外の解説の方がルールや、なぜ点数が伸びないのか?(逆に加点が付くのか?)など、的確に説明してくれるので、私の「なぜ?」は海外の解説や、スケオタさんのサイトなどを通して解決されてきました。

※日本ではテレビで詳しく説明したところで、私みたいに喜ぶ視聴者はほとんどいないでしょうしね・・・coldsweats01
  
おかげ様でシングル競技に関しては、お茶の間観戦でもプロトコル(採点表)はだいたい理解できるように。
  
flairちなみにプロトコルって言うのは、こういうヤツです↓
Wtt2015_men_fs_m_scores_3

※国別の男子フリー。1位の羽生選手と2位のジェイソン・ブラウン選手(USA)の部分だけ抜粋。クリックで大きくなります。

 
これが分かるようになると、一般の人が持つフィギュアの「なんで?」は大体解決されるんじゃないかなぁ。
プロトコルが分かるっていうのは・・・・サッカーで言えばオフサイドが分かる、ぐらいの感じですかね~~
 
******
興味のある方はこちらも参照してみて下さい。
どんだけ複雑なルールの元の演技なのか、ってのがわかるかと・・・・

<2014-2015シーズン テクニカルハンドブック(シングル用)>

<価値尺度(SOV),難度レベル(LOD),GOE採点のガイドライン> 

<価値尺度(SOV),難度レベル(LOD),GOE採点のガイドライン(修正・訂正版)>

******  
  
  
  
   
ついつい前置きが長くなりましてsweat02 
初・観戦記に移りますpencil

 

開場10分前に着いたらこんな↓
Img_4152
平日だったせいか、思ったより混んでなかったかな?
  
  
当日券もあったみたいですが、もう残り少ない段階でした。
(だからか・・・門の外にはダフ屋がいっぱいbearing
  
  
入場の列に並びながら「プログラム買えたらいいな~」ってパパに話してたら、隣に並んでいたご婦人が『最初に買わないと、昨日はすぐに無くなったらしいですよ』と教えてくれました。
  
  
私が「初めてなので、よくわからなくて。。。」と言うと、
  
  
『女子トイレはメチャメチャ混むので覚悟した方がいい(25分待ち)』
(観客1万人のほとんどが女性ですもんね・・・sweat02
   
  
『どうしてもの時は以前なら高橋君や羽生君の演技の時に行けば、絶対空いてた』
(そりゃそうでしょうね・・・sweat02
  
  
『でも今日は羽生君は最後だから意味無いわね~~笑』
(あはは・・・・sweat02
  
  

その他短い時間でしたが色々な情報を頂きました♪ 

そして極めつけが・・・そのご婦人、
『トイレが混むから、私は朝に一口だけ飲物を飲んだだけで、何も食べてないのよ』
(えぇ~~~?!?!shockshockshock

 

いやいや。。。。
フィギュアファンって凄いです。。。。。

じゃなくて・・・・みんな決して安くないチケット代払ってるんだし・・・・・・トイレ問題、どうにかならないもんなんですかね?

  

と、初観戦。出だしから強烈(笑)。

 

アドバイス通り、入場してすぐにプログラムの列に並んで無事にGETscissorsImg_4156

  
 

この日はペア・アイスダンス・男子シングルの3競技でした。
生観戦ならではの感想は・・・

 

肉眼の方がジャンプの軸や回転数がハッキリわかりやすい!
と、私は感じたのだけど・・・これは個人差があるのかも。

というのも羽生選手のフリー演技、冒頭2本目のジャンプ。
4回転を予定していたのが3回転になったやつですが、まわりは狂喜的とも言える絶叫&大拍手!
確かにキレイに着氷はしてたけど、3回転になっちゃったのにそこまで騒ぐ??まぁ応援の意味もあるのかな~なんて思いつつ。。。

演技後、パパに「4T(4回転トーループ)が3Tになっちゃったから、190点いくかなぁ・・・それでもたぶん1位だよね!」って話してたら、周囲が「え?4回転じゃ無かったの・・・・?」って感じになってましたcoldsweats01
3回転になってた事に気が付いてない人が多かったみたいですsweat02

ただ羽生選手が何をしても大騒ぎ&大拍手な感もあり・・・・ジャニーズのコンサートか?
さすがにパパと苦笑い。私の周りだけだったのかも知れませんが。。。。
  
羽生選手は6分間練習で出てきた時、ものすごく疲れた顔してるな…と感じましたが、それでも4回転1本でもこの点数が出るんだな~と。ジャンプだけじゃく、スピンも凄かった!
一人だけ、何というか、、、、別の種類のスケーターって感じがしました。
  
  
  
男子の演技直前の6分間練習がスゴイ!
6分間練習ってテレビではCMだったり一人の選手しかカメラが追ってなかったりで、6人を一度に、しかも俯瞰で観るのは初めてだったんですよね。
実際はリンクのあちこちでダイナミックな4回転ジャンプをみんなバンバン飛ぶので、すごい迫力!
しかも4回転を跳ぶ時って助走スピードもかなりのもの。そのスピードで選手同士がすれ違ったり。(こんな中であの衝突事故が起こったのね・・・)

それと、例えば同じトリプルアクセルを跳ぶにしても、選手によってジャンプの跳び方がそれぞれ違うのがよくわかります。一度に6人を見比べられるので一目瞭然。これも生観戦の醍醐味かも~☆
  
  
  
放送席が意外とリンクと近かった!
もうね、ほぼリンクサイドsweat02(いつもこんなに近いの??)
選手が放送席の前を通る時は喋ってる声が聞こえちゃうんじゃない?って感じ。
男子の解説は織田君でした。でも解説や実況は会場では全く聞けないので、家に帰ってから録画しておいた地上波の放送で確認。やはり時々小声になったり言葉につまったりしてる時があって・・・・それはきっと選手が近くにいる時かも~と思いました。
 
 
  
修三さんはカメラに映ってない時はかなり控えめ(笑)

テレビでは身振り・手振り・声・存在感の大きい熱い修三さんですが、選手の演技中は隅っこの方に下がって完全にフェードアウト。演技もほとんどモニターでみてる感じ。
修三さんも存在を消せるんだ!(なんてね…笑)
  
 
  
特に印象に残った選手

(日本人選手は当然として・・・その他の選手で)
 
◆パパダキス・シズロン組(フランス)
Papadakis
この彫の深い目鼻立ちと美しいシルエット。反則でしょ(笑)
独特の雰囲気がまさに「氷上の滑るギリシャ神話彫刻」って感じでしたshine
   
     
◆ジェイソン・ブラウン選手(アメリカ)
Jason
観たかった外国スケーターの一人。
明るくて人懐っこい愛されキャラみたいですね。
腕と脚がきちんと真っ直ぐ平行になっていたりとか…細部まで神経が行き届いた完成度の高い演技でした。
本当に素晴らしかったので満場スタオベだったのですが、本人もよほど嬉しかったのか最後のお辞儀を2回やってました(笑)
キラッキラしてましたよ☆☆ 
 
  
 
フィギュアスケートは生で観るのと、テレビで観るのとでは、全く別物でした。
  
  
すっごい疲れたけど・・・・sweat01
また機会があったら観たいな~~
(チケット代、もうちょっと安かったらいいのに。。。。weep

  
  
※場内撮影禁止だったので、選手のお写真はニュース記事から拝借させて頂いてます。
   

  
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